京都府:令和5年度スマート農林水産業実装チャレンジ事業補助金
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
50%
京都府では限られた労働力で効率的に作業性と品質・生産性を向上するため、ICTやロボット技術を活用した農林水産業機械・設備の導入を支援します。
・補助率:10分の4以内・10分の5以内
・下限額:30万円
ICT(情報通信技術)、ロボット技術等の先端技術を活用する機械及び設備導入費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
都府内に主たる経営基盤を持つ以下の団体等が対象となります。
【農業】
(1)3戸以上の農業者等で組織する団体(代表者及び組織、運営等についての定めがあること。)
(2)市町村、全国農業協同組合連合会京都府本部、農業協同組合、農業公社
(3)個別経営体(認定農業者等)
【畜産業】
(1)3戸以上の農業者等で組織する団体(代表者及び組織、運営等についての定めがあること。)
(2)市町村、全国農業協同組合連合会京都府本部、農業協同組合、農業公社
(3)個別経営体(認定農業者等)
【林業】
森林組合、生産森林組合、森林組合連合会、森林組合以外の林業経営体※1、地域材を利用する法人、林業種苗法に基づく生産事業の登録を受けた者及びその登録を受ける見込みの者
【水産業】
(1)3者以上の漁業者等が組織する団体、漁業生産組合、地元漁業者により構成される漁民会社(代表者及び組織、運営等についての定めがあること。)
(2)市町村、漁業協同組合連合会、漁業協同組合、(公財)京都府水産振興事業団
(3)個別経営体(認定漁業者、京都府広域水産業再生委員会において「中核的漁業者」として認定された者)
2022/04/01
2023/01/27
【農業】
A 土地利用型作物
(1)水稲、麦類、大豆、小豆等の生産において、助成対象となる農業用機械及び設備を利用する作業を概ね10ha分以上実施しているか、導入後3年以内に10ha以上実施する計画を有していること。(受託を含む)
(2)従事者の労働負担(強度・難度・時間)を軽減し経営規模を維持すること。
・導入技術の利用計画と事業効果を示すスマート技術導入実施計画を作成し、7年間経営規模の維持を図ること。
・又はスマート技術の導入を通じて3年後に1割以上の生産額増加又は2割以上のコスト削減を実現すること。
(3)(一社)京都府農業会議の経営相談により、導入計画の妥当性や経営全体についての助言を受けること。
B 土地利用型作物以外
(1)京野菜、茶などの地域特産物(Aの品目を除く)を概ねハウス10a以上、露地30a以上生産していること。
(2)従事者の労働負担(強度・難度・時間)を軽減し経営規模を維持すること。
・導入技術の利用計画と事業効果を示すスマート技術導入実施計画を作成し、7年間経営規模の維持を図ること。
・又はスマート技術の導入を通じて3年後に1割以上の生産額増加又は2割以上のコスト削減を実現すること。
(3)(一社)京都府農業会議の経営相談により、導入計画の妥当性や経営全体についての助言を受けること。
【畜産業】
(1)スマート技術の導入を通じた単収・単価の向上、省力化に伴う規模拡大等により、以下の①及び②を満たすこと。
①3年後に1割以上の生産額増加又は2割以上のコスト削減を実現すること。
②導入に要する自己負担額を上回る生産額増加効果又はコスト削減効果が見込めること。
(生産額増加額又はコスト削減額>事業費×(1-補助率)÷ 耐用年数)
(2)(一社)京都府農業会議又は京都府農林水産技術センター畜産センターの経営相談により、導入計画の妥当性や経営全体についての助言を受けること。
【林業】
(1)スマート技術の導入を通じた効率化により、3年後に以下のいずれかを実現すること。
①1割以上の生産額増加※2又は1割以上の再造林面積の増加
②2割以上のコスト削減
※2 作業受託及び加工による生産・利用額を含む
(2)(一社)京都府農業会議又は京都府農林水産技術センター森林技術センターから、導入計画の妥当性や経営全体についての助言を受けること。
【水産業】
(1)スマート技術の導入を通じた効率化により、3年後に以下のいずれかを実現すること。
①1割以上の生産額増加 ②2割以上のコスト削減
(2)京都府水産事務所の経営相談により、導入計画の妥当性や経営全体についての助言を受けること。
要項・様式は公募ページからダウンロードできます。
申請書、実績報告書の提出は、事業所の所在市町村窓口までお願いします。
※各市町村で締め切り日が異なりますので、ご注意ください。
農林水産部流通・ブランド戦略課 京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町 電話番号:075-414-4968 ファックス:075-414-4974 ryutsu-brand@pref.kyoto.lg.jp
京都府では限られた労働力で効率的に作業性と品質・生産性を向上するため、ICTやロボット技術を活用した農林水産業機械・設備の導入を支援します。
・補助率:10分の4以内・10分の5以内
・下限額:30万円
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