新潟県新潟市:令和6年度 新潟市XRコンテンツ実装事業補助金
2022年9月22日
バーチャル分野での新事業展開を促進するため、XRを活用したコンテンツを活用し、実装する者に対して、その費用を一部補助することで、市内企業の事業効率や付加価値の向上を促進することを目的とする。
※XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの先端技術の総称のこと。
※XRコンテンツとは、XR関連サービスを活用し、地域の個性や特色を生かし開発するコンテンツのこと。
・1事業あたり上限250万円・補助対象経費の2分の1以内
令和6年度採択件数:4件程度
報償費:外部専門家等に対する謝礼金や事業協力等に対する謝礼として支払われる経費。
原材料費:事業の実施に必要な加工用資材にかかる経費。
備品費:事業を行うために必要な物品(1年以上継続して使用できるもの)の購入等に要する経費。ただし、当該事業にのみ使用されるものに限る。
消耗品費:事業の実施に必要な物品であって備品費に属さないものの購入等に要する経費。ただし、当該事業のみに使用されるものに限る。
通信運搬費:本事業の遂行に必要な郵便代、通信費、運送料として支払われる経費。
機械器具借上料:事業の実施に必要な機器、器具等のリース・レンタルに要する経費。ただし、当該事業にのみ使用されるものに限る。
開発費:事業の実施に必要な製品、サービス、システム、ソフトウェア等の開発に要する設備費、外注費等。
直接人件費:本事業に従事する者の直接作業時間に対して支払われる人件費(給与その他手当)。
旅費:本事業に従事する者や専門家の交通費、日当、宿泊費等。
その他諸経費:事業を行うために必要な経費であって、他のいずれの区分にも属さないもの。原則として、当該事業のために使用されることが特定・確認できるもの。
注1:補助対象事業の用に使用したことが明確でない経費や、購入した物品がわかるレシート又は領収書により支払ったことを明確に確認することができない経費は除くものとする。
次に掲げる全ての要件を満たすものであること。
・XRプラットフォーム「外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。STYLY(外部サイト)」(※)を用いて、XRコンテンツを活用した事業であること
・地域の課題解決、地域の魅力向上に資する事業であること
・宗教、政治及び選挙活動が含まれる事業並びに公共の福祉に反する事業でないこと
・行政庁等の許可、認可等が必要な場合は、当該許可、認可等を受けられることが確実に見込まれること
※XRプラットフォーム「STYLY」:令和4年度「新潟市XRプラットフォーム構築業務」において構築したプラットフォーム
2024/05/15
2025/03/31
次に掲げる全ての要件を満たすものであること。
・本市の外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。DXプラットフォーム(外部サイト)(※)の会員であること
・共同事業体を組成する場合、当該事業体において主たる役割を担う者であること
・市税を滞納していない者(所在地が市外の場合は、国税及び地方税等を滞納していない者)
・会社更生法(平成14年法律第154号)の規定による更生手続開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号)の規定による再生手続開始の申立てがなされている者(会社更生法に基づく更生手続開始の決定又は民事再生法に基づく再生手続開始の決定を受けた場合を除く。)でないこと
・暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団若しくは暴力団員(同条第6号に規定する暴力団員をいう)の利益につながる活動を行う者若しくはこれらと社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと
※DXプラットフォーム:多種多様な業種の事業者が連携してデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通じた新事業創出に取り組む会員制の共創コミュニティ。
補助金交付申請書の提出に先立ち、事前相談を行ってください。
募集開始(市ホームページに掲載):令和6年5月15日(水曜)
事前相談受付期限:随時
申請書等の提出:随時
選定委員会による審査:申請書等の提出後、概ね1週間後
選定結果通知:審査後速やかに
■申請書等提出先
新潟市 経済部 産業政策・イノベーション推進課
〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地 古町ルフル5階
電話:025-226-1694
電子メール:sangyo@city.niigata.lg.jp
新潟市 経済部 産業政策・イノベーション推進課 〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地 古町ルフル5階 電話:025-226-1694 電子メール:sangyo@city.niigata.lg.jp
バーチャル分野での新事業展開を促進するため、XRを活用したコンテンツを活用し、実装する者に対して、その費用を一部補助することで、市内企業の事業効率や付加価値の向上を促進することを目的とする。
※XRとは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)などの先端技術の総称のこと。
※XRコンテンツとは、XR関連サービスを活用し、地域の個性や特色を生かし開発するコンテンツのこと。
・1事業あたり上限250万円・補助対象経費の2分の1以内
令和6年度採択件数:4件程度
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