秋田県:秋田の「はこぶ」を未来につなげる事業(物流効率化等支援事業)/追加募集
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
2024年6月25日
●慢性的なドライバー不足、ドライバーの残業時間規制の厳格化(いわゆる2024年問題)により、これまでの物流体制の維持が困難になるとされています。
●県では、物流の効率化に取り組む事業者を支援することで、他の事業者のモデルとなる事例を創出し、広く県内に周知し取組を波及させることで、秋田県における持続可能な物流体制の構築を目指します。
ドライバーの拘束時間の短縮、荷役作業の省力化や省人化等の物流の効率化の取組に係る経費
例)
計画策定費:効率化計画策定に係るコンサルタントへの謝金及び旅費
輸送経費:輸送経路や車両数を変更することによるかかり増し経費
荷役経費:
・中継輸送の取組における中継拠点での積み替えにかかる荷役経費
・物流効率化の取組に係るかかり増し荷役経費
試験運行費:本格的な運行前に実施する試験的な運行に係る経費
拠点費用:
・中継拠点として利用する倉庫使用料
・リードタイム確保のために利用する倉庫使用料
設備投資:
・荷役機械の導入経費、予約システムや車両管理システムの導入経費
・統一規格パレットのレンタル料、省人化・省力化に資する機器を用いた場合に係る当該機器のリース・レンタル経費
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
●物流の効率化に資する取組で、他のモデルとなる事業
※ただし、秋田県内を起点とする物流の効率化を目指すものであること
・実証事業
課題の洗い出しや整理を行う取組
・実装事業
速効性が期待できる取組
2024/06/18
2025/03/31
●秋田県内に本社、支社、支店または営業所を有する物流事業者又は荷主企業
●上記の事業者を中心とした2者以上からなるグループ
※グループで事業を実施する場合は、代表者(物流事業者又は荷主企業)が申請してください。
●申 請 期 間 令和6年6月18日(火)~予算の上限に達し次第終了
●審 査 会 随時開催し、審査を行います。
※事業期間を長く確保する必要があるため、申請があり次第随時審査を行い、一定の評価に達した事業に交付決定します。
●事業実施期間 交付決定通知があった日~令和7年2月28日までの間
※交付決定通知日以降に事業着手できます。
交付決定通知日前に発注・契約を行った場合や、事業終了日までに支払いが完了していない場合は補助対象外となりますのでご注意ください。
●申請先
秋田県産業労働部 商業貿易課 貿易・流通チーム
〒010-8572 秋田市山王3丁目1-1 秋田県庁第二庁舎3階
秋田県 産業労働部 商業貿易課 貿易・流通チーム TEL:018(860)2218 E-mail:com-tra@pref.akita.lg.jp
●慢性的なドライバー不足、ドライバーの残業時間規制の厳格化(いわゆる2024年問題)により、これまでの物流体制の維持が困難になるとされています。
●県では、物流の効率化に取り組む事業者を支援することで、他の事業者のモデルとなる事例を創出し、広く県内に周知し取組を波及させることで、秋田県における持続可能な物流体制の構築を目指します。
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