愛知県大府市:サロン活動推進事業費補助金(全世代型サロンの初期活動費、運営費補助)
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。
中小企業庁認定 経営革新等支援機関
全世代型サロンの初期活動費、運営費補助についてのご案内のページです。
「食」を通して、子どもから高齢者まで世代を超えた地域住民同士のつながりをつくる場所として、全世代型サロンの運営を行う団体に初期活動費、運営費の補助をします。
■常設サロン拡大型
・運営費補助
子ども食堂機能を包含した全世代型サロンとして開催した場合、子どもの食事に係る食材費と子ども料金※1との差額(1回の開催につき5千円を上限)を補助
■新設型
・初期活動費補助(建物等の修繕料、備品購入費、消耗品費、会場の賃貸借契約に係る礼金等)
補助対象経費の3分の2(上限20万円)
※対象経費から愛知県子ども食堂開設費補助(最大10万円)を控除する
・運営費補助(食糧費、報償費、消耗品費、燃料費、印刷製本費、光熱水費、修繕料、役務費、備品購入費、使用料及び賃借料等)
1回1万円を上限※2
※1 子ども料金は中学生までとします。
※2 他の市の補助金等が交付される場合は補助対象とならない場合があります。その場合は全世代型サロンの登録のみ行います。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
■対象となる全世代型サロン
以下の要件をすべて満たしていること。
子ども食堂の機能として、地域の子どもを対象に無料又は低額で栄養バランスの取れた食事を提供すること。
開設場所は、公共施設若しくは地域内の集会所又は福祉施設、個人宅、空き家等を活用するものであって、継続して開催可能な場所であること。
提供する食事は、原則として、サロンのスタッフ又は参加者等が調理したものとすること。
開設日は月1回以上とし、多くの世代の参加が見込まれる曜日(土曜日、日曜日、祝日)に開催すること。
1開設日当たり、5人以上の地域の子どもの参加が見込まれる規模とすること。
事前に計画を立て、食事提供日が分かるようにすること。
食事提供のほか、子どもへの学習支援、レクリエーションその他の活動を行うよう努めること。
サロンの開催中、補助対象団体のスタッフが1名以上常駐すること。
営利活動又は特定の趣味活動のみを目的としないこと。
地域の自治区、コミュニティ、老人クラブその他団体と連携協力するよう努めること。
上記に定めのない事項については、市との協議により決定すること。
2021/08/03
2025/03/31
■対象となる団体
3人以上の市民で組織する団体または法人格を有する団体であり、事業を適切、公正、効果的かつ効率的に実施でき、以下の全てに該当する団体
全世代型サロンを1年以上継続して運営する意思及び能力を有すると認められること。
市内に活動拠点を有していること。
団体の規約等が定められていること。
収支の経理が明確にされていること。
暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)に規定する暴力団若しくは暴力団員又はこれらの者と密接な関係を有する者でないこと。
政治団体又は宗教団体ではないこと。
◇申請様式
大府市公式ウェブサイトからダウンロード又は地域福祉課で配布します。
※応募条件や応募方法、必要書類等は次ページ以降をご覧ください。
◇問合せ・相談・書類の提出先
大府市 福祉部 地域福祉課 福祉係
〒474-8701 大府市中央町五丁目 70 番地
TEL:0562-45-6228 / FAX:0562-47-3150
メールアドレス:fukushi@city.obu.lg.jp
福祉部 地域福祉課 電話:0562-45-6228 ファクス:0562-47-3150
全世代型サロンの初期活動費、運営費補助についてのご案内のページです。
「食」を通して、子どもから高齢者まで世代を超えた地域住民同士のつながりをつくる場所として、全世代型サロンの運営を行う団体に初期活動費、運営費の補助をします。
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