新型コロナウイルス感染症により経営面の影響を受け、廃業や引退を検討している経営者に対して、親族や第三者に事業を承継する際に売り手・買い手に対する奨励金を支給します。
事業引継ぎの成約を行った買い手・売り手それぞれに50万円
※UIJターン者の買い手には、別途奨励金の加算あり
全国の補助金・助成金・支援金の一覧
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新型コロナウイルス感染症の飛沫感染防止対策を目的とした店舗内スペースの「個室化」と、それに伴う換気対策にかかる工事に要する経費の補助を行います。
補助金上限:40万円
補助対象経費の3分の2以内
※補助対象経費は令和3年7月1日以降に実施された改修工事にかかる経費とします。
※期間内であっても、事業予算がなくなり次第終了いたします。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、売上が大きく減少した市内事業者を支援する給付金です。
申請書類の受付は郵送のみです。
1事業者あたり10万円
※2020年(令和2年)9月2日から2021年(令和3年)7月31日までに創業した方も、要件を満たす場合は対象となります。
新型コロナウイルス感染症の影響により離職等された方を、正規雇用労働者として雇用した中小企業事業主に対し、奨励金を交付します。
支払った賃金の3分の1の額(千円未満切捨)
奨励金限度額:10万円/月
交付対象期間:雇用した日の直後の賃金締切日の翌日(※)から起算した最初の3か月
※雇用した日が賃金締切日の時は、雇用日の翌日、雇用した日が 賃金締切日の翌日の時は、雇用日を起算日とします。
ポストコロナ・ウィズコロナ時代に向け、新分野展開や業態転換、事業再編などを通じ、規模の拡大を目指す事業者を支援するものです。
※事業期間が令和4年2月末までに終了するもの
「【国】中小企業等事業再構築促進事業補助金」・「【県】新分野進出・事業転換支援費補助金の補助金に係る対象経費」の1/6
補助金上限:50万円
ふくいプロフェッショナル人材総合戦略拠点では、新事業や販路開拓など、「攻めの経営」への転換に有益なプロフェッショナル人材の活用を支援しています。
この補助金は、県外の副業・兼業プロ人材を活用する際に県内企業が負担する交通費及び宿泊費の一部を補助するものです。
県内で創業を志す方や、新分野展開や新商品・サービスの開発等を目指す県内中小企業者等が、クラウドファンディングにより資金調達を行う場合、仲介事業者に支払う手数料の一部を補助します。
(1)購入型クラウドファンディング
補助率1/2・補助上限額20万円
(2)投資型クラウドファンディング
補助率1/2・補助上限額50万円
企業の新規立地を促進し、産業の振興、高度化及び雇用機会の拡大を図るため、市内にサテライトオフィスを設置する県外事業者の方に対して、オフィスを設置する際の費用の一部を助成します。
<補助総額の上限>
【雇用者3名以上の場合】2,400万円
【雇用者U・Iターン者1名以上の場合】1,650万円
市内の中小企業グループが実施する新型コロナウイルス感染症対策の徹底がなされたイベント等を補助します。
補助金上限:100万円(グループを構成する1事業者あたり10万円)
補助率 3/4(クーポン券による割引きや景品代にかかる経費については2/3)
※中小企業グループのうち市内に事業所がある中小企業者の数に10万円を乗じて得た額とする。
ウィズコロナの時代を乗り切り、事業継続にも繋がるような、市内の中小・小規模事業者や個人・団体の新たな取組みを支援します。
補助率 :10/10
補助上限 :事業者数×10万円※最大100万円
※同一年度内で複数回の申請はできません。
※令和2年度に補助金交付を受けた事業者も申請可能です。
※事業内容が補助対象にならない場合もあるため、事業実施前に内容について事前にご相談ください。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施