高齢化が進行し、働き手となる世代の人口が減少していく中で、質の高い介護サービスの提供や、さらなる生産性向上を図るため、介護現場のテクノロジー化や、小規模事業者の業務協働化等を促進します。
令和6年度の介護テクノロジーに関する補助金は3種類あります
(1)介護テクノロジー普及促進補助金:介護ロボットやICTの機器導入や研修等の経費を補助
(2)介護DX化推進補助金:介護業務全般のテクノロジー化など、生産性向上に先進的に取り組む事業所に対し、機器導入や研修等の経費を補助
(3)事業者グループ職場環境改善協働実施推進補助金:小規模事業者等で構成するグループに対し、人材募集や研修等の共同実施や、業務の協同化等に要する経費を補助