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佐世保市では社会福祉施設等施設整備費国庫補助金及び次世代育成支援対策施設整備交付金を活用し、障がい福祉施設の整備を行う事業者を募集します。
小規模事業者経営改善資金融資制度要綱(昭和４８年中小企業庁第 1154 号)に基づく資金融資（マル経資金）を借り入れた本市中小企業者の支払う利子の負担軽減を図るため、予算の定めるところにより、補助金を交付するものとし、経営の安定と発展に資することを目的としてます。
「社会福祉施設等施設整備費国庫補助金」及び「次世代育成支援対策施設整備交付金」は、国の交付要綱に基づき、社会福祉法人等が行う障がい福祉サービス事業所等の施設整備に要する対象経費の３／４（国：１／２、市：１／４）の補助を行う国庫補助制度で、当該国庫補助に係る佐世保市内の施設整備事業を募集するものです。
※令和５年度にこども家庭庁が創設されたことに伴い、障がい児にかかる施設整備補助事業は「次世代育成
支援対策施設整備交付金」に移管されました。
中小企業者等の技術の高度化や新たな事業分野の開拓を図るため、新たな技術、製品、システム等の開発に繋がる企画調査及び研究開発を行う場合の経費の一部を補助します。
燃油価格高騰の影響を大きく受けている貨物自動車運送事業を営む市内中小企業者を対象に、燃油費の一部を支援します。
吹付アスベストの飛散による市民の健康被害を予防し、安全で安心な生活環境の保全を図るため、建築物の所有者に対し、アスベストの成分調査費用及び除却等工事費用を助成いたします。
・成分調査
成分調査費の10分の10（ただし上限25万円）
・除却等工事
除却工事費の3分の2（ただし上限1,100万円）
佐世保市では「多様な担い手の育成・確保」、「農地の維持」、「雇用の創出」など農業の振興、活性化を目的に、『企業等』の農業分野参入への支援をおこないます。
・雇用就農促進対策（新たな雇用創出に対する支援）
補助金は、雇用1名につき1回限りで1企業あたりの上限額は1,000万円まで
・農地貸借促進対策（農地の貸借に対する支援）
補助金は、農業参入から5年間まで
賃借料の2分の1以内（上限額は10a当たり2万円）
原油価格・物価高騰等により、燃油の価格が高騰していることから、燃油を多く使用する施設園芸や茶の加工に必要な燃油経費を支援します。
本事業は、特定有人国境離島である佐世保市宇久地域（宇久島・寺島）において、新たな雇用を生む創業又は事業拡大を行う事業者に対して、その事業資金の一部を補助することにより雇用機会の拡大を行い、移住・定住の促進を図るものです。
佐世保市では、医療提供体制を確保するため、市内において診療所の新規開設又は承継を行う医師・医療法人の代表者に対し、建物の新築、取得又は改修に要する経費及び医療機器等の購入に要する経費の一部を補助します。
（補助対象となる診療科目）小児科、産科若しくは分娩を取り扱う産婦人科
