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廃校施設の活用を促進するとともに地域の活性化に資するため、廃校施設を改修する者に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
市内中小企業者等又は中小企業グループが、新たな取引先や事業提携先の開拓等を目的に展示会等へ出展にする場合に、その経費の一部を助成します。
廃校施設の活用を促進するとともに地域の活性化に資するため、廃校施設を改修する者に対し、予算の範囲内で補助金を交付します。
市民の自主的な景観まちづくり活動を促進することを目的として、白河市の景観形成に寄与するまちづくり活動を推進しようとする団体に対し、活動に要する費用の一部を補助します。
| 補助対象事業 | 景観配慮基準 | 限度額 （万円） |
補助率 | |
|---|---|---|---|---|
| 工作物等 | 草花及びプランター | 植栽後は適切に管理。プランターはまちなみに調和する色調及びデザイン | 20 |
3分の2 |
| ベンチ等 | 自然素材を基本 | |||
| 灯籠その他の夜間照明 | 自然素材を基本とし、周囲の景観と調和したもの | |||
| 屋外広告物等 | のれん（店舗に限る） | 布製を基本とし、設置店舗及び周囲の景観と調和した色彩及びデザイン | ||
| その他（良好な景観形成に寄与すると認められる活動） | ||||
白河市の中心市街地には、旧奥州街道を中心として歴史的建造物の商家や蔵などが多く存在し、旧城下町としての景観を色濃く残しています。
これら歴史的建造物との調和を図るため、地域の景観まちづくり協定や景観形成ガイドラインに基づく建築物の修景等に要する費用の一部を補助します。
| 補助対象事業 | 限度額（万円） | 補助率 | |||
| 景観協定 区域 |
特定区域 | ||||
| 建築物 | 新築・増築・改築のうち外観に係る部分※1 | 木造等の在来工法による構造で、伝統的な形態意匠による新築や外観の修景など | 80 | 100 | 2分の1 |
| 外観の修景整備 | 80 | 100 | |||
| 建築設備、外構等の修景整備 | 空調設備、給排水設備等の遮へい 板塀、生垣の設置など |
30 | |||
※1 景観協定区域のうち、新築・増築・改築に係る事業の対象となるのは一部の区域
白河市では、小規模事業者の借入に係る負担の軽減を図り、小規模事業者の経営基盤の安定化に寄与するため、株式会社日本政策金融公庫が行う小規模事業者経営改善資金貸付（マル経融資）を受けた方に対して利子の一部の補助を行います。
・補助対象経費の全額（100円未満切り捨て）
東日本大震災復興特別区域法に基づき、白河市が申請した復興特区支援利子補給金に関する復興推進計画が、復興庁からの認定を受けました。
この計画は、当市経済の一刻も早い復興を図るため、当市の中核的産業を担う企業の設備投資等について位置付けたもので、市民生活の安定と地域経済の活性化を図ることなどを目標とするものです。
男性が育児休業を取得しやすく、仕事と家庭生活等が両立できる職場環境の整備を促進するため、令和6年度より奨励金制度を新設しました。白河市内の事業所で勤務する男性労働者が育児休業を取得した場合に、中小企業主に対して、奨励金を交付します。
男性労働者の育児休業取得期間と申請日時点の住所地に応じて、次の表のとおり交付します。
|
取得期間 |
奨励金額 | |
|---|---|---|
| 市内に住所を有する者 | 市外に住所を有する者 | |
| 5日以上14日未満 | 10万円 | 5万円 |
| 14日以上50日未満 | 15万円 | 10万円 |
| 50日以上 | 20万円 | 15万円 |
白河市では水田を活用し、畑作物（飼料作物・麦・大豆・そば・野菜（産地交付金の交付対象野菜であること））を作成する方を対象に、水田の畑地化に向けた取り組みを支援します。
白河市では、市内（指定区域内）に工場等を新設・増設する企業に対し、優遇制度を設けています。
※指定区域とは…工業の森・新白河、新白河ビジネスパーク、堂山業務用団地、滑里川工業団地及び大信第1工業団地をいう。
