栃木県県では、原油・原材料高騰等の影響が長期化している状況を踏まえ、県内中小企業の資金繰りを支援するため、「原油・原材料高騰等緊急対策資金」を利用する中小企業者に対し保証料補給及び利子補給を実施いたします。
<保証料補給>
・セーフティネット保証4号、5号 → 0.2%を県が負担します。
・一般保証 → 一般保証料率の30%を県が負担します。
<利子補給>
内容 当初1年分の利子を補給します(遅延損害金を除く。)。
栃木県の補助金・助成金・支援金の一覧
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原材料等の価格高騰や円安の影響を受けた中小企業者等を支援するため、支援金を支給します。
支給限度額:中小法人等:20万円、個人事業者:10万円
本助成事業は、とちぎ未来チャレンジファンドの運用益を活用し、本県内における創業やスタートアップ企業の創出、戦略3産業、食品関連産業、未来3技術分野の研究開発、販路開拓に対し、その経費の一部を助成することで、創業の促進とものづくり県としての発展を目的としています。
なお、令和6年度から「スタートアップ支援事業」を新設しました。また、助成限度額の引き上げや助成対象経費の見直しを行いました。
※とちぎ未来チャレンジファンドは、独立行政法人中小企業基盤整備機構、株式会社足利銀行、株式会社栃木銀行、栃木県、公益財団法人栃木県産業振興センターが出資する総額45億円のファンド(基金)です。
宇都宮市では、市内の卸・小売業やサービス業の小規模事業者の方々が、業務の効率化や売上アップを図るため、ICT(ソフトウェア、サービス等)を導入する場合に、その導入にかかる経費の一部を助成します。
・経費の3分の1、上限30万円、年度で1社1件まで
宇都宮市では、体験型観光の推進のため、うつのみや観光体験館及びその他の観光施設を整備して、運営及び経営にチャレンジされる方を対象に、整備に係る費用の一部補助を行います。
<うつのみや観光体験館整備事業>
うつのみや観光体験館の新設又は改修工事に要する費用の3分の1以内、最大限度額200万円
(開業予定地が大谷エリア等にある出店促進重点エリアに該当する場合、補助の最大限度額400万円に増額)
<観光施設整備事業>
店舗の新規出店に伴う内装工事に要する費用の3分の1以内、最大限度額150万円
(開業予定地が大谷エリア等にある出店促進重点エリアに該当する場合、補助の最大限度額350万円に増額)
上記店舗に併設するおもてなしコーナー(休憩コーナー)の備品その他これに類するものの購入費の3分の1以内、最大限度額50万円
宇都宮市における外国人宿泊者数が年々増加傾向にある中、外国人観光客を受け入れる施設等において、多言語表記案内サインの設置や施設案内の作成または設置等を行う費用の一部を補助し、本市を訪れる外国人観光客が不自由なく本市内での宿泊や買い物等をしてもらえるよう利便性の向上を図り、交流人口の拡大に結び付けるための補助金です。
補助対象経費の2分の1の額(千円未満切り捨て) 限度額:15万円
※ひとつの補助事業者に対して当該年度につき1回を限度とする。
栃木県ではスマート農業の普及拡大を図るため、地域においてスマート農業を使いこなし、地域の核となり周囲の農業者に効果的な活用方法などを助言できる人材を育成する研修会の開催等を支援します。
農業者向けに、ドローンなどのスマート農業機器の専門家などを講師とし、機器をより有効に活用するための研修会や実演会等を開催する費用の一部を助成します。
・補助率:事業費の2分の1以内
優れた技術や経営資源を次世代に引き継ぎ、安定した雇用や地域のサプライチェーンを維持するため、事業承継にかかる専門家活用経費の一部を補助することにより、中小企業者の事業承継を支援します。
・補助限度額 50万円
・補助率 補助対象として認められる経費の2分の1以内
宇都宮市ではサービス付き高齢者向け住宅の整備を促進するため、市内にサービス付き高齢者向け住宅を新設する事業者等に対し、国土交通省のサービス付き高齢者向け住宅整備事業補助金に上乗せして補助金を交付します。
<補助金額>
居住部分1平方メートルあたり10,000円を国の補助に上乗せします。
高次都市機能誘導区域に立地する場合は、1戸あたり200,000円を加算します。
ただし、国が補助する額と合算して、建設費の10分の1までが上限になります。
「とちぎグリーン成長産業創出支援事業」は、県内企業等が行う、カーボンニュートラル社会の実現に資する革新的技術の実装や新産業の創出が見込まれる技術開発について、事業化の検討段階から実用化開発まで切れ目なく一体的に支援します
■FS調査助成事業(申請先 : 産業政策課) ※2024年5月31日にて終了
限度額:500万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
シーズの探索、アイデアの事業性検討や開発シナリオの策定等を行うための事前調査を支援
■インキュベーション研究助成事業(申請先 : (公財)栃木県産業振興センター)
限度額:単体は500万円、連携体は1,000万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
カーボンニュートラル社会の実現に資する技術開発のうち、実用化開発の前段の研究として、基礎的データの取得、現象やメカニズムの解明等、技術シーズ等の育成、ブラッシュアップ段階の研究に要する経費を助成します。
■実用化開発助成事業(申請先 : (公財)栃木県産業振興センター)
限度額:単体は2,000万円、連携体は4,000万円
助成率:中小企業は3分の2以内、大企業等は2分の1以内
カーボンニュートラル社会の実現に資する技術開発のうち、事業化を阻害している要因を克服し、製品化を目指す実用化、実証段階にある開発に要する経費を助成します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施