全国:令和7年度 コスト競争力強化を図る再エネ等由来水素サプライチェーンモデル構築・FS事業/1次公募
2025年6月29日
本事業は、需要増加によるスケールアップや貯蔵・輸送を含んだ効率化に焦点を当て、コスト競争力強化につなが る水素サプライチェーンモデルを構築することで、早期に地域へ社会実装・普及展開を目指すことを目的としたFS (Feasibility Study)事業です。
1. 環境省は、コスト競争力強化につながる水素サプライチェーンモデルを構築することで早期に地域へ社会実装・普及展開を目指すことを目的としたFS事業について、公募を開始します。
2. 公募実施期間は、令和7年5月30日(金)から同年6月30日(月)15時までです。
対象経費 ・人件費
・諸謝金
・旅費
・会議費
・消耗品費
・借料及び損料
・賃金
・通信運搬費
・光熱費
・印刷製本費
・雑役務費
・外注費
・共同実施費
・一般管理費
対象企業 大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
補助対象事業 以下の全ての条件を満たす事業
① 国内を対象としたFSを行うこと。
② FSの対象とする個々の技術・システムは、開発済であり、本事業終了後には導入実証が可能な成熟度を目標とすること。
③ 製造、貯蔵、輸送、供給、利用までの一貫した水素サプライチェーンの低コスト化に資するFSを行うこと。
④ 需要増加によるスケールアップや貯蔵・輸送効率の最適化などによるコスト削減に向けた工夫がされていること。
⑤ 事業開始時点において、FSの対象とする地域が概ね決定しており、調査を行う際の当該地域の地方自治体との連携について合意が概ね得られていること。
⑥ 水素の製造・供給においては、再エネ等の地域資源のものを想定すること。
⑦ FSを行う水素サプライチェーンが、高いCO2削減効果や他地域への波及効果を持つこと。
公募開始日 2025/05/30
公募終了日 2025/06/30
主な要件 ア 民間企業
イ 地方公共団体
ウ 一般社団法人・一般財団法人及び公益社団法人・公益財団法人
エ 独立行政法人通則法(平成11年法律第103号)第2条第1項に規定する独立行政法人
オ 法律により直接設立された法人
カ 大学
キ その他環境大臣が適当と認める者
手続きの流れ ■公募から採択までの流れ
公募から採択までの流れとスケジュールは、おおむね以下のとおり予定しています。
1.本要領による公募(令和7年5月30日~令和7年6月30日)
↓
2.書面による事前審査(~令和7年7月上旬)
↓
3.審査委員会によるヒアリング審査(令和7年7月中下旬)
↓
4.採択事業の決定(~令和7年8月上旬頃)
■応募方法
必要書類をの環境省のメールアドレスに送付してください。
提出にあたっては各ファイルの容量は5MB程度以下としてください。なお、PDFに変換した上で、送付してください。
問い合わせ先 〒100-8975 東京都千代田区霞が関一丁目2番2号 中央合同庁舎5号館3階国会側 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 地球温暖化対策事業室 TEL 03-5521-8339 E-mail: chikyu-jigyo/atmark/env.go.jp (注)迷惑メール防止のため、「@」を「/atmark/」と表記しています。 メール送信時は@に変換してください。
本事業は、需要増加によるスケールアップや貯蔵・輸送を含んだ効率化に焦点を当て、コスト競争力強化につなが る水素サプライチェーンモデルを構築することで、早期に地域へ社会実装・普及展開を目指すことを目的としたFS (Feasibility Study)事業です。
1. 環境省は、コスト競争力強化につながる水素サプライチェーンモデルを構築することで早期に地域へ社会実装・普及展開を目指すことを目的としたFS事業について、公募を開始します。
2. 公募実施期間は、令和7年5月30日(金)から同年6月30日(月)15時までです。
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