東京都目黒区:撤去等工事助成金

上限金額・助成額120万円
経費補助率 0%

狭あい道路の拡幅整備に関する助成制度には、撤去等工事助成金と隅切り用地奨励金があります。いずれも目黒区が道路状に拡幅整備工事を行った場合に対象となります。助成制度の概要をお読みください。

※こちらは「撤去等工事助成金」のページです。

事業予算の範囲内での制度のため、助成が受けられない場合があります。

拡幅整備工事にかかる費用


目黒区
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
区が拡幅工事を行った場合、以下の助成が受けられます。
(1) 後退用地内の下記①~③の撤去を行う場合。
①金属製柵、ネットフェンス
②万年塀、コンクリート塀、ブロック塀、大谷石積塀等(木塀を除く)
③土留めのためのコンクリート擁壁・石積擁壁

(2) 後退線上に、以下に該当する擁壁を設置する場合。(建築計画上の新たな土盛り部分は助成対象外)
ア.後退用地内にある擁壁を撤去し、新たに後退線付近に擁壁を設置するとき。
イ.前面道路と宅地の高低差が50cm以上あること。
※高低差とは新たに擁壁を設置した後の宅地と前面道路との高低差をいう。ただし、当該高低差が既存宅地と前面道路との高低差を
超える場合は、助成対象は既存宅地と前面道路との高低差までとなります。

(3) 建築に伴う拡幅整備以外の拡幅整備において、後退用地内にある水道のメーター及び止水栓を移設する場合。
※任意の拡幅整備又は路線別拡幅整備を選択した時のみ申請可

(4) 全ての助成額合わせて、助成額 100 万円(路線別整備は 120 万円)が限度額となります。

2025/04/01
2026/03/31
目黒区が後退用地を道路状に拡幅整備工事を行った場合に助成の対象となります。

※申請前に事前相談をお願いします。(図面及び写真等の必要な資料をご持参ください)

〇申請手続き
(1) 申請時期・期限
①撤去等工事助成金交付申請書 区が拡幅工事を行った日から拡幅整備の完了期間まで
②完了報告書 交付決定通知書を交付された日から拡幅整備の完了期間まで
※数量確認書類等不備にならないよう撤去等工事前に相談してください。

(2) 数量確認は写真で判定します。写真撮影は、別紙「撤去等工事助成に係る写真要領」を参照し、数量が確認できる
遠景・近景写真を提出してください。(写真により数量等が確認できない場合は助成できません。)

(3) 見積書(契約書含)・領収書には内訳書(助成工種内訳)・作成日時・契約者(申請者)名が必須になります。

建築課 耐震化促進・狭あい道路整備係 電話:03-5722-9729

狭あい道路の拡幅整備に関する助成制度には、撤去等工事助成金と隅切り用地奨励金があります。いずれも目黒区が道路状に拡幅整備工事を行った場合に対象となります。助成制度の概要をお読みください。

※こちらは「撤去等工事助成金」のページです。

事業予算の範囲内での制度のため、助成が受けられない場合があります。

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