島根県：令和7年度 教育旅行視察・下見支援助成金
県外の学校の教職員が教育旅行の行き先を検討するに当たって、島根県へ視察や下見に訪れる場合の費用を助成する制度を設けております。詳細は以下の要綱をご確認ください。
尚、予算額に達した時点で受付を締め切りますので、予めご承知ください。
助成対象となる費用は次に掲げるものとし、１校につき１０万円を上限に実費から消費税及び地方消費税を除いた額の２分の１（１円未満切り捨て）を助成するものとする。なお、視察や下見が島根県を含む複数の都道府県にわたる場合の助成対象は、島根県に係る部分を原則とする。
（１）交通費
・公共交通を利用した場合の県外からの移動費（航空券代、ＪＲ代、高速バス代）
・公共交通を利用した場合の県内移動費（境港～隠岐間を含む）
・レンタカー代（ガソリン代を含む）
・高速道路利用料
（２）島根県内の宿泊費（アルコール等の飲料代は除き、朝食代、夕食代込みで１人当たり１万５千円を上限）
（３）その他、諸経費
・施設入場料
・体験料
・ガイド料
・駐車場代
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
2025/03/28
2026/03/31
助成対象となる視察や下見は、次のすべての要件を満たすものとします。
（１）令和６年度に教育旅行で来県していない島根県以外にある小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教職員による教育旅行（学校教育活動の一環として行う修学旅行や研修旅行等）の行き先を検討するための視察や下見であること。林間学校や臨海学校などの学校行事で行う青少年教育施設等のみの視察や下見は対象外とする。
（２）令和７年４月１日（出発日）～令和８年３月３１日（帰着日）の間に行われること。
（３）島根県内に１泊以上宿泊すること。
（４）過去に本交付要綱に基づく費用が助成されていないこと。
（５）視察や下見に公益社団法人島根県観光連盟（以下「連盟」という。）または地元市町村の観光協会等が原則随行すること。
（６）帰省後、訪問レポートや領収書の写し等の必要書類が提出できること。
■助成の申請
助成を受けようとする者は、島根県を訪れる２０日以上前に、次の書類を添付の上、視察・下見支援申請書（様式第１号）を連盟まで提出しなければならない。
・行程がわかる資料
島根県松江市殿町１番地（県庁観光振興課内） TEL：0852-21-3969 FAX：0852-22-5580
県外の学校の教職員が教育旅行の行き先を検討するに当たって、島根県へ視察や下見に訪れる場合の費用を助成する制度を設けております。詳細は以下の要綱をご確認ください。
尚、予算額に達した時点で受付を締め切りますので、予めご承知ください。
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