宮城県仙台市:令和7年度 ユースチャレンジ!コラボプロジェクト
仙台市では、若い世代の皆さんのまちづくりへの参加を推進するために、令和3年度より「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)」を実施しています。
この制度は若者(18歳以上40歳未満)の皆さんから身近なまちづくりに取り組む事業について提案を募集し、審査のうえ採択された事業について、仙台市が負担金を交付するとともに若者団体と協働で取り組む制度です。
若者団体の事業の実施にあたっては、サポート団体(市が選定するまちづくりや市民活動に関するノウハウ等を有する団体)が必要なサポートを行います。
このたび、令和7年度に実施する事業の募集を行います。
この制度を通じて、若者の発想を生かしたまちづくりの推進を図っていきます。
※予算の範囲内で6件程度を採択予定
若者(18歳以上40歳未満)の皆さんから身近なまちづくりに取り組む事業について提案を募集し、審査のうえ採択された事業について、仙台市が負担金を交付するものです。
■交付額:1事業あたり最大30万円
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
身近なまちづくりに取り組む事業
■提案することができる事業
市との協働で実施できるもので、次のすべてを満たすもの
1.提案団体と市が協働で実施する必要性があり、公益的、社会貢献的なもの
2.社会や市内の地域の課題解決や、魅力の向上に取り組むもの
3.多様な主体と連携・協働しながら、若者自身が主体的に取り組むもの
■募集テーマ
(1)自由提案型
テーマや分野は問いません
(2)テーマ設定型
1.○○ × 健康コラボ!―自然に健康になれる仕掛け・仕組みづくり―
2.若者世代に響く食中毒予防のための発信の提案
3.若いうちに知っておきたい!将来のヘルスケアを発信する取り組み
4.結婚に係る意識・実態の調査とその結果を踏まえた結婚支援イベントの企画提案
5.若者に届け、東北の魅力!
6.仙台駅周辺エリアから発信!あなたの『まちで心が動いた瞬間』を届けるプロジェクト
7.~集え若者~自由なアイディアで旧小学校を舞台に地域を盛り上げるイベントを開催しよう!in新川
8.蒲生を舞台にした若い世代への震災の記憶の継承に繋がる取り組み
2025/02/10
2025/04/25
次のすべてを満たす団体(詳しくは募集要項をご覧ください)
1.市内に活動拠点を有すること又は市内を活動地域としていること
2.3名以上の構成員で組織されていること
3.構成員が18歳以上40歳未満までの者であること など
■提案手続きについて
(1)事前相談(必須)
相談期間:令和7年2月17日(月曜日)~4月18日(金曜日)
制度や事業提案の内容について、サポート団体、市職員が相談に応じます。提出の前に必ず行ってください。
事前相談の予約は、希望日の4日前(土日祝日を除く)までに、相談予約票を作成の上、メールまたは持参により市民協働推進課までお申し込みください。
Eメール:sim004100@city.sendai.jp
(2)提案書類の提出
事前相談終了後、募集期間内に所定の事業申請書および必要書類を、市民協働推進課へ提出してください。
郵送先:〒980-8671(住所記載不要)仙台市 市民局 市民協働推進課
持参先:仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎(アーバンネット勾当台ビル)2階 市民協働推進課
■今後のスケジュール
2月10日(月曜日):募集開始
2月27日(木曜日):事前説明会
4月25日(金曜日):募集終了
5月中:採択事業検討会(書類・プレゼンテーション)・採択事業の決定
5月下旬以降:採択事業開始
市民局市民協働推進課 仙台市青葉区二日町1-23 二日町第四仮庁舎2階 電話番号:022-214-8002ファクス:022-211-5986
仙台市では、若い世代の皆さんのまちづくりへの参加を推進するために、令和3年度より「ユースチャレンジ!コラボプロジェクト(若者版・市民協働事業提案制度)」を実施しています。
この制度は若者(18歳以上40歳未満)の皆さんから身近なまちづくりに取り組む事業について提案を募集し、審査のうえ採択された事業について、仙台市が負担金を交付するとともに若者団体と協働で取り組む制度です。
若者団体の事業の実施にあたっては、サポート団体(市が選定するまちづくりや市民活動に関するノウハウ等を有する団体)が必要なサポートを行います。
このたび、令和7年度に実施する事業の募集を行います。
この制度を通じて、若者の発想を生かしたまちづくりの推進を図っていきます。
※予算の範囲内で6件程度を採択予定
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