宮城県登米市:畑作物産地形成促進事業
2025年1月24日
上限金額・助成額※公募要領を確認
経費補助率
0%
需要拡大が期待される畑作物を生産する農業へと転換するため、実需者との結び付きの下で、麦、大豆、高収益作物(野菜等)及び子実用とうもろこしの低コスト生産等に取り組む農業者を支援します。
■対象作物及び単価
●麦、大豆【新市場開拓用、加工用】: 40,000 円/10a
●高収益作物(野菜等)【新市場開拓用、加工・業務用】: 40,000 円/10a
●子実用とうもろこし: 40,000 円/10a
■加算措置(畑地化加算)
令和8年度に畑地化(交付対象水田から除外すること)に取り組む場合、5,000円/10aを加算します。
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
麦、大豆、高収益作物(野菜等)及び子実用とうもろこしの低コスト生産等に取り組む事業
2025/04/01
2026/03/31
■対象者
水田において対象作物を生産する販売農家及び集落営農
■交付要件
以下の要件を全て満たすことが必要になります。
●水田活用の直接支払交付金の交付対象水田であること
●農業者または農業者と出荷契約を締結する出荷事業者が実需者と販売契約を締結する、または出荷契約・販売契約を締結する計画を有していること
●対象作物ごとに指定される低コスト生産等の取組メニューのうち、畑作物本作化促進メニュー【排水対策、土層改良、均平作業(傾斜均平)、畦畔除去の中から必ず1つ以上選択】を含めた3つ以上の取組を行うこと(ただし、大豆、高収益作物及び子実用とうもろこしに関しては、排水対策で額縁明渠又は心土破砕を選択して取り組む場合、この排水対策の他に3つ以上の取り組みを選択しないと交付対象になりません。)
※証拠書類として、取組を講じたことを記録した書類の提出が必要となります。
書類に関しては、対象作物の作業日誌(取組を実施した日付、内容、農地(作業圃場名)、作業面積、使用資材名と使用量を記載)、写真及び資材の購入伝票(写し)等の提出が必要となります。
※本事業は、国による審査の上、交付対象となる地域協議会が決定されることから、取組計画書を提出しても、事業の採択を約束するものではありませんのでご了承ください。
※本事業に採択された場合は、低コスト生産等の取組や出荷・販売契約数量の履行など、提出した取組計画書に沿って確実に実施する必要があります。
そのため、これらの取組が未実施の場合は、交付金は交付されません。
登米市農業再生協議会 電話番号:0220-34-2831 ファクス番号:0220-34-2832 メールアドレス:nosei@city.tome.miyagi.jp
需要拡大が期待される畑作物を生産する農業へと転換するため、実需者との結び付きの下で、麦、大豆、高収益作物(野菜等)及び子実用とうもろこしの低コスト生産等に取り組む農業者を支援します。
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