事業承継でお悩みの中小企業の一助を目的とした「事業承継費用補助金制度」を平成30年度から開始しました。
本制度は、事業承継に至るまでの初期診断、計画作成やM&Aの仲介委託契約等に係る費用の一部を補助します。
・補助率2分の1
・限度額50万円
全業種の補助金・助成金・支援金の一覧
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新潟市内に新規立地する情報通信関連産業に対して支援を行い、雇用機会の増大、情報通信関連産業の高度化・活性化に資することを目的としています。
(1)事業所賃借補助金 事業所賃借料1/5以内 900万円/年(5年間)
(2)雇用促進補助金 ・新規常用雇用者1名につき25万円
・正規雇用は1名につき50万円・正規転換は1名につき25万円
・1,500万円/年(3年間)
新潟本市における本社機能を有する事業所を設置する全業種に対して、立地を支援する制度です。
(1)設備投資型(補助対象経費のうち設備投資に係る投下固定資産額が主たるものとなる場合)
上限額:~5億円
(2)オフィス型(補助対象経費のうち事業所の賃借に要する費用が主たるものである場合)
(1)賃借料補助:事業所賃借料の50%
(2)雇用促進補助
上限額:5,000万円/年
長岡市内において、工場や事業所の立地をおこなう事業者を支援します。
・対象地域 長岡オフィスアルカディア、北荷頃工業団地、西部丘陵東地区
・長岡市または長岡地域土地開発公社から取得した土地
補助割合 長岡オフィス・アルカディア:土地取得費の25%
西部丘陵東地区:土地取得費の25%
北荷頃工業団地:土地取得費の20%
・限度額 5千万円(西部丘陵東地区を除く)
工場等を設置する目的で市内産業団地 (県営南部産業団地を含む)の用地を取得すると、次のとおり土地取得補助金の交付を受けることができます。
事前に産業立地課に該当の有無をご確認ください。
新規立地の場合:0.3ha以上の土地の取得。
市内移転の場合:移転前の土地の面積よりも0.3ha以上増加となる土地の取得。ただし、補助対象となる土地は、移転前より増加した面積に限ります。
補助率:10%から25%
限度額:3億円・年度における交付限度額は1億円
市では、産業活動の活性化及び雇用機会の創出を図るため、設備投資等に伴い那珂市民を正規社員として新たに雇用した事業者に対して雇用奨励補助金を交付しています。
原子力発電施設等の所在市町村及び周辺市町村における雇用機会の創出と産業振興を図るため、雇用の増加を生む企業に対して、一定期間にわたって、企業の支払った電気料金に基づき、給付金を交付する制度です。
対象地域:旧那珂町の区域 (参考:那珂市のほか3市村。東海村、日立市、ひたちなか市)
新潟市における工業者の育成及び工場の立地促進を図るため必要な奨励措置を講ずることにより、工業の振興及び雇用の拡大を図り、もって本市産業の発展並びに市民生活の安定及び向上に寄与することを目的としています。
【用地取得助成金】※指定地区に進出する場合
用地取得費の30パーセント以内
市外企業:5億円(1回)・市内企業:3億円(1回)
【用地取得助成金】※通常
用地取得費の20パーセント以内・1億円
【用地取得助成金】工場の賃借に要する経費(敷金・礼金及び共益費を除く)の10パーセント以内の額を3年間交付・3千万円/年
【工場建設促進助成金】
固定資産税(相当額以内)・無制限(3年間)
※指定地区に進出する場合:5年間
【工場建設促進助成金】
事業所税(資産割額相当額以内)
無制限(3年間)※指定地区に進出する場合:5年間
【雇用促進助成金】
雇用(一人につき25万円)・2,500万円(1回)
【人材育成助成金】(※)
研修の受講に要する経費50パーセント以内・20万円(1件)
1企業年間5講座かつ5人以内・研修受講費1人2万円以上
【環境整備促進助成金】
助成対象経費の50パーセント以内・5千万円(1件)
【工場集団化等促進助成金】
政令で定める工場及び共同施設にかかる固定資産税(相当額以内)・無制限(3年間)
物流施設の新潟市内立地に際し、用地取得費に対する補助など必要な奨励処置を講ずることにより、物流施設の集積と本市産業の活性化を図ることを目的としています。
上限額:5億円から2500万円
横須賀市では、子育て世代の就労を支援することで、市内企業の人手不足解消につなげるため、事業者が、自社従業員の子どものための保育所を設置することを支援しています。
・補助対象経費の総額の4分の3
・最大100万円・1,000円未満切り捨て
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施