農林水産物・食品の更なる輸出拡大に向けては、農林水産物及び食品の輸出の促進に関する法律(令和元年法律第57号)第43条第6項の規定に基づき認定された認定農林水産物・食品輸出促進団体が戦略的に取り組む、オールジャパンでの業界共通課題の解決や販路拡大等を支援していく必要があります。
このため、品目団体輸出力強化緊急支援事業により、業界全体の輸出力を強化することで、日本産農林水産物・食品の輸出拡大を目指します。
全業種の補助金・助成金・支援金の一覧
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昨今の物価高騰の影響に伴い、光熱費等の負担が増加している医療機関等の負担軽減を図るべく、新型コロナウイルス感染症防止対策を講じ、安定的なサービスの提供を支援するため、医療機関等の事業運営の支援策として支援金を支給いたします。
法人等が市内において運営する医療機関等に応じ、次に定める額とします。
(1)二次救急病院 30万円
(2)病院、有床クリニック 20万円
(3)診療所・無床クリニック(医科、歯科、耳鼻科、眼科等) 10万円
(4)薬局、助産所 5万円
山口県では、企業等における女性の就業継続及び職域拡大を支援するため、「やまぐち女性の活躍推進事業者」が行う女性が働きやすい職場環境整備に対し補助金を交付しています。
対象経費の1/2以内
【上限額】 中小企業 100万円・大企業 50万円
以下に示す事業の提案およびその実施者を募集します。提案内容にはSS事業者の実情に即した実践的なものを求めます。
【次世代SS経営人材育成研修(過疎地対応型)】予算額 1.1 億円(消費税込)
SS事業者や行政関係者等を対象として、SS過疎地における燃料供給体制の維持・構築に向けた人材育成研修会を全国8カ所で開催します。研修会の内容は以下の①、②の調査・検討結果をもとに③を作成し、今後の人口減少やカ
ーボンニュートラル社会を見据えた燃料需要の見通し、燃料供給体制の維持・構築に向けた事業再構築・経営改善の方向性等について現状や課題の共有を図ります。それとともに、SS過疎地における燃料供給体制維持・構築に向けた具体的な取組のあり方や進め方等について助言を行い、SS事業者のみならず関係者への理解を促進するものとします。
①SS過疎地の燃料需要等の状況を需要側、供給側の双方から把握・分析します。
需要側の分析としては燃料供給に支障をきたす需要家の分布状況や今後の人口減少に伴う影響等を分析します。供給側の分析としては持続的経営に向けた事業環境(想定需要量等)の状況や今後の人口減少に伴う需要の見通し等を分析します。
②上記①の分析結果と本会が実施したSS過疎地のアンケート調査をもとに、過疎地SSの経営実態について把握するための現地ヒアリング調査を行う対象地域を選定します。ヒアリングを行う地域は全国で20か所程度を選定します。
ヒアリングで把握する情報は、現在の経営状況、経営課題・見通し、人材確保・育成面の課題等を想定しています。調査方法は石油組合等の協力(本会が別途業務委託契約を締結)を得ながら選定地域のSSを直接訪問して行います。
③収集した経営実態調査結果等を踏まえ、SS過疎地における燃料供給体制の維持・構築に向けた課題及び方策を検討し、人材育成研修会のテキストとしての活用を見据えたとりまとめを行います。研修会の会場手配及び受講者募集並び
に当日の運営については石油組合等(本会が別途業務委託契約を締結)が行います。研修会の開催方式は、対面とオンラインを併用して行います。また、検討結果をとりまとめた内容については、上記の研修会で説明等を行うほか、必要に応じてSSや自治体に対する個別説明、施策提案等を行います。
我が国の漁業を取り巻く環境は厳しく、漁業生産量もこの30年間で半減し、新規就業者数の減少や高齢化、燃料等の基本コストの増大などの課題に直面しています。加えて、長期に亘るALPS処理水の海洋放出が生じることで、全国の漁業者から漁業の将来への不安が増し、事業継続への懸念が生じています。
このため、長期に亘るALPS処理水海洋放出の影響を乗り越え、漁業者の創意工夫によって、持続可能な漁業継続を実現するための取組を支援することを目的とします。
栃木県では、県内ものづくり中小企業者等が行う製品製造時の温室効果ガス排出量削減に向けた脱炭素化モデルを創出し、県内企業の脱炭素化を促進するため、県工業振興課が実施する「製造工程脱炭素化促進アドバイザー派遣事業」にて派遣決定を受けた企業を対象とした「製造工程脱炭素化促進モデル創出補助金」事業を実施します。
・補助金額:1,000万円以内
・補助率:2分の1以内
栃木県では物価高騰の影響を受けている栃木県内保険薬局に対して、光熱費に係る費用を支援することにより、保険薬局の負担軽減を図り、地域における医薬品提供体制を維持するため、「栃木県保険薬局物価高騰対策支援金交付規程」により同支援事業を実施しています。
・基準額及び上限額:1薬局当たり10万円
2022/12/25追記:「売上要件」を新たに追加し、現在の給付要件である「営業利益要件」と選択できる制度に変更いたしました。
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徳島県では、長期化する原油・原材料価格の高騰の影響緩和を図り、県内の中小・小規模事業者・個人事業者の皆様の事業の継続を支援するため、県独自の支援金制度「徳島県物価高騰対策応援金」を創設しています。
支給額(定額):法人20万円・個人10万円
徳島県では自然エネルギーの地産地消を推進するため,県内において自然エネルギー発電施設を整備する事業者に対し補助を行います。
・補助対象施設
小水力発電施設:200kW未満
・補助対象経費の1/4以内 ・上限額20,000千円
徳島県では自然エネルギーの地産地消を推進するため,県内における自然エネルギー発電施設の事業化に向けた発電施設導入可能性調査を実施する事業者に対し補助を行います。
・補助対象経費の1/4以内 上限額1,000千円~2,000千円
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施