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犬山市では、文化財の保護を図るため、文化財保護法（昭和25年法律第214号）、愛知県文化財保護条例（昭和30年条例第６号）及び犬山市文化財保護条例（昭和39年条例第16号）に基づいて文化財の所有者、管理者が行う文化財保存事業の実施に要する経費に対し、予算の範囲内において、当該文化財の所有者及び管理者に交付します。
犬山市では市民が地域風土に根差した暮らしを維持し、伝統行事等を地域資源として保護活用するための礎を築くため、文化財保護法（昭和２５年法律第２１４号）第１８２条の規定に基づき、伝統行事等を継続的に実施し、その保存伝承を図る団体に対して交付します。
犬山市では市民が地域風土に根差した暮らしを取り戻し、伝統行事等を地域資源として保護活用するための礎を築くため、文化財保護法（昭和２５年法律第２１４号）第１８２条の規定に基づき、伝統行事等のうち、維持が困難となり休止の状態が続いているものの復旧及び再開を行い、その継承を図る団体に対して交付します。
犬山市では「あいち森と緑づくり税」を財源に、愛知県が実施する「あいち森と緑づくり都市緑化推進事業（緑の街並み推進事業）」に基づき、市民や事業所が行う優良な緑化事業に要する経費の一部に対する補助金の交付を平成25年4月1日から実施しています。
犬山市では地球温暖化対策として温室効果ガスの削減を推進するため、次世代自動車の新車購入に対し、補助金を交付します。
・令和5年3月1日以降に新車登録をした次世代自動車が対象です。
※プラグインハイブリッド（PHV）は、対象としていません。
・新車の購入であること。（リース、レンタルは対象外）
※リースまたはレンタルを目的として購入する場合も対象となりません。
・新車登録された日から3年間継続して使用しなければなりません。
・補助対象は同一年度内に1台のみです。
犬山市では市内の森林の持続的な維持管理や、森林整備への意識の向上を目的とした講座の開催などの事業を積極的に行う団体又は法人を支援するために、事業に要する費用の一部を森林環境譲与税を活用し補助します。
＜補助金額＞ ・補助対象事業費の2分の1（補助金額の上限は50万円）
犬山市では、近年頻発している集中豪雨による家屋等への浸水被害の防止・軽減を図るため、新たに浸水防止施設（浸水防止塀または浸水防止板のことをいいます）を設置する場合、設置に要した経費の一部を補助します。
・補助の金額
※上限額は、200,000円です。
犬山市では1年以上空き家の状態が続いている危険空き家を解体する場合に補助が受けられます。
危険空き家とは、国が定める不良住宅と言われる建物に関するガイドラインで決められたものであり、一般的には壊れそうな住宅と言われています。
犬山市では農業者の高齢化や担い手不足などにより、荒廃農地は年々増加傾向にあるため、農業者などによる荒廃農地の解消活動を支援・促進することを目的としています。
※同一年度の申請は1回に限ります。
犬山市ではイノシシやアライグマなどによる農作物被害対策として、市鳥獣害防止総合対策協議会では、電気柵などの侵入防止施設の設置費用を補助します。
