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豊田市では災害に強い街づくりを推進するために、避難路沿道等に面した危険なブロック塀等（組積造の塀）を撤去する方に補助金を交付します。
・補助金額
（1）または（2）のどちらか少ない方の金額（上限20万円）
（1）ブロック塀等の撤去・処分に要する工事費の3分の2
（2）撤去するブロック塀等の延長×1万円
（備考）ただし、通学路に面するブロック塀等の撤去は上限なし。
民間社会福祉施設の整備を行い、障がい者の居住及び日中活動の場を確保します。
豊田市では下記の対象となる融資制度を利用した際に発生する、信用保証料を補助します。
１．県経済環境適応資金 経営あんしん（倒産関連）【環経（倒産関連）】
２．セーフティネット1号認定関連【経営安定】【環セ】
一申請者が申請できるのは一回につき補助金額100万円を上限とし、補助率は一括納付した信用保証料の100％（1,000円未満切捨て）とします。
豊田市では重症心身障がい児・重症心身障がい者の地域生活を支援するため、短期入所の利用を促進し、重症心身障がい児・重症心身障がい者の受け入れ事業所を確保します。
基準額に利用日数を乗じて算出された額と、対象経費の実支出額から寄付金その他の収入額を控除した額とを比較して少ない方の額を補助します。
基準額：短期入所のみを利用した場合、1日につき1,000円
豊田市では民間障がい者施設の運営費に対して補助金を交付し、施設利用者の処遇向上と施設の健全経営を図ります。
交付額の算定は要綱第２条に規定する「民間障がい者施設等」ごとに行い、交付額は次の①、②までに掲げる項目の合計額とする。
ただし、施設運営費の区分において、総額の上限を５００万円とする。
豊田市では福祉ホームの運営に対して補助金を交付することにより、地域で生活する障がい者の福祉の増進を図ります。
補助額：別に定める補助基準額と補助対象経費を比較して、少ないほうの額から寄付金等を差し引いた額
豊田市では畦畔除去によるほ場の区画拡大により、担い手の農作業の効率化を促進することで農地の集積・集約を図ります。
・除去する畦畔1本につき、その畦畔に直接接する農地の土地所有者1名あたり定額3万円
豊田市は、市内での消費喚起のため、市内のホテル・旅館における学会、大会・会議、企業ミーティング、展示会・見本市の開催に必要な経費を補助します。
豊田市では多くの方が利用する店舗等において、木質化等により豊田市産木材を積極的かつ効果的に活用する取組に対し、補助金制度を新設します。
補助率：1補助対象店舗当たり補助対象経費の2分の1以内
補助限度額：上限250万円
豊田市では民間事業者が当該開発事業の区域外で実施する道路整備に係る負担を軽減することにより、企業立地を促進することを目的としています。
補助金の額は、道路整備に必要な費用（用地費及び道路整備の後に同一箇所で実施する水道施設整備のため、撤去することが予定される部分の道路整備に係る費用を除く。）に相当する額（整備費は１㎡あたり２万円を限度とする。）に２分の１を乗じて得た額（千円未満切捨て）で、１，０００万円を限度とし、毎年度予算の定める範囲内において決定します。
