電話やインターネット等の通信回線、PBX(Private Branch Exchanger)、CTI(Computer Telephony Integration)等のシステムを用いて、専任のオペレーターが、主に顧客からの問い合わせに対応し各種顧客サービスの提供を集約的に行う事業所である、特定カスタマーセンターの立地をおこなう企業に対して仙台市では補助金を交付します。
仙台市の補助金・助成金・支援金の一覧
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仙台市では、新規投資に係る固定資産税等相当額を3年間~5年間に渡り納税後に交付する助成制度があります。
土地や建物の賃借等にも対応しており、雇用者数に応じて助成されるものや、設備更新を対象とした制度もあります。
本市ではこのたび、新紙幣対応のセルフレジや券売機のほか、清掃ロボット等の業務効率化につながる製品を購入する業者への支援として、新たに「仙台生産性ブースト補助金」を開始します。この補助金は、経済産業省の「中小企業省力化投資補助金」を活用する事業者に対して上乗せ補助金を支給するものです。これまで「仙台ITブースト補助金」として同省の「IT導入補助金」に対する上乗せ補助金を支給していましたが、新紙幣の流通に合わせ「中小企業省力化投資補助金」を支給対象に追加し、補助金の名称についても変更しました。
市内事業者の競争力強化や変革の促進のため、新事業展開や生産性向上、高付加価値化、販路開拓、ブランディング等の取組みを支援します。
仙台市では、3GeV高輝度放射光施設「NanoTerasu(ナノテラス)」及び本市が有するナノテラスの利用権の利活用促進のため、ナノテラスを利用する事業者が、ナノテラスでの測定に係る分析・解析及び測定への支援を当該事業者以外の者から受けるにあたって要する経費に対し、予算の範囲内において補助金を交付します。
補助金の額は、補助対象経費の2分の1に相当する金額とし、その額が100万円を超える場合は100万円とする。
仙台市では厚生労働省の人材開発支援助成金を活用して、従業員の計画的なリスキリングに取り組む事業者に対する補助金の支給を開始します。
この補助金は、助成金の申請事務等を社会保険労務士等に代行させた場合に、その経費の一部を補助するものです。
人材開発支援助成金の賃金要件又は資格等手当要件を満たした事業主 補助対象経費の4分の3
上記以外の事業主 補助対象経費の3分の2
※一事業者あたり上限50万円
仙台市ではこのたび、厚生労働省の業務改善助成金を活用した生産性向上や賃金引上げに取り組む事業者に対する上乗せの補助金の支給を開始します。
補助対象経費の10分の1
※一事業者あたり上限60万円
今般の電気・ガス等価格高騰による福祉施設等の負担を軽減するため、令和5年4月から令和6年3月までの間に福祉施設等において使用した光熱費等や利用者宅の訪問等に係るガソリン購入に要した費用について補助金を交付します。
市内の中小企業が、専門家によるコンサルティングを受けながら、ITツール等を活用した非効率な業務のデジタル化、ビジネスモデルの転換などを通し、生産性向上・競争力強化を図る取り組みの経費の一部を補助します。
参加者総数が1,000人以上の会議で、会場が2ヶ所以上に分散する場合、会議会場間のシャトルバス等運行経費の一部を補助します。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施