新型コロナウイルス感染症に端を発し、その後の世界情勢等で長引いている燃油価格の高騰により、漁業経営に影響を受けた市内漁業者に対して、安定的な経営の持続を図るため、漁業者の漁業用燃油の購入費の一部を支援するものです。
・補助金額:1リットルあたり7円(1リットル未満は切捨てとなります)
長崎県の補助金・助成金・支援金の一覧
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適正に管理された森林は、国土の保全、資源のかん養、保健休養の場の提供、自然環境の保全・形成などの公益的機能を発揮しています。
森林は、私的な動機により造成したとしても、国民生活に不可欠な働きをしています。
そのため、苗木の植栽、下刈り、枝打ち、除伐、間伐という森林を管理していくための作業に対して、造林補助事業(公共事業)として国と県が補助をおこなっています。
補助率:10分の10・10分の7
長崎県では新型コロナウイルス感染症の影響による旅客船利用者等の大幅な減少を踏まえ、住民の生活と直結する公共交通事業者の安定した運行を確保するため、売り上げが大幅に減少した公共交通事業者に対し、県有施設使用料相当額を交付します。
<給付金額>
給付金支援期間における各航路・空路ごとの売上高を令和元年度同月(3月については平成30年度同月)と比較して、30%以上50%未満の減収であれば使用料等相当額の1/2以内の給付、50%以上の減収であれば使用料等相当額の全額を給付する。
長崎県は、燃料等高騰の影響による経費の増加に伴い、厳しい経営環境にある公共交通事業者等に対して、事業の継続に繋げるための支援金を交付します。
(1)路線バス事業者にあっては、自動車検査証の有効期間内である乗合バス(11人乗り以上)1台あたり100千円とし、主に長崎県内の路線で事業を実施するために保有し、かつ使用する台数を乗じた額とする。
(2)貸切バス事業者にあっては、自動車検査証の有効期間内である貸切バス1台あたり80千円とし、長崎県内で保有し、かつ使用する台数を乗じた額とする。
(3)鉄道事業者にあっては、車両1両あたり390千円とし、長崎県内で事業を実施するために保有し、かつ使用する車両数を乗じた額とする。
(4)軌道事業者にあっては、車両1両あたり80千円とし、長崎県内で事業を実施するために保有し、かつ使用する車両数を乗じた額とする。
(5)航路事業者にあっては、カーフェリー1隻あたり14,000千円、20トン以上の旅客船1隻あたり8,600千円、20トン未満の旅客船1隻あたり900千円とし、主に長崎県内の航路で事業を実施するために保有し、かつ使用する隻数を乗じた額とする。また、航路事業者のうち一部事務組合については、算出した額に2分の1を乗じた額とする。ただし、隻数については、ドック時の代船を除き、また、長崎県から航路の一部又は全部について航路運営費等補助を受けている航路に使用する船舶を除くこととする。
(6)航空路事業者にあっては、航空機1機あたり27,900千円とし、長崎県内で保有し、かつ使用する機体数を乗じた額とする。
(7)タクシー事業者にあっては、自動車検査証の有効期間内であるタクシー1台あたり20千円とし、長崎県内で保有し、かつ使用する台数を乗じた額とする。ただし、福祉対象車両は除く。
(8)自動車運転代行事業者にあっては、自動車検査証の有効期間内である随伴用自動車1台あたり10千円とし、長崎県内で保有し、かつ使用する台数を乗じた額とする。
エネルギー等の物価高騰の影響を受けた県内の介護・障害福祉サービス施設等(以下、「施設等」と言います。)に対して、支援金を支給することで負担軽減を図ります。
長崎県では原油価格や物価高騰などの影響を受けている県内中小事業者が行う省エネルギー設備の導入に対し支援を実施します。
・補助率:3分の2以内
・補助金額:1事業者あたり上限50万円(下限額20万円)
※令和6年の申請受付は終了しました。
当初公募期間(予定)は以下のとおりです。
〔1〕中小企業大学校等派遣事業
研修終了後、研修を受けた日の属する年度内(~翌年3月末まで)
〔2〕研修会等開催事業
事業を実施する前
〔3〕ポリテク生産性向上支援カリキュラム事業
事業を実施する前
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佐世保市では中小企業者等が人材育成を積極的に進め、経営課題、技術課題を自ら解決する能力を身につける取り組みを支援します。
2023/01/11追記:受付期間が令和5年1月31日(火曜日)までに延長されました。
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佐世保市では燃油価格高騰の影響を大きく受けている貨物自動車運送事業等を営む市内中小企業者を対象に、燃油費の一部を支援します。
・貨物運送事業
普通:1台につき、80,000円/小型:1台につき、40,000円/軽自動車:1台につき、60,000円
・自動車運転代行業
随伴用自動車:1台につき、60,000円
長崎市ではコロナ禍による燃料高騰への対応や、ゼロカーボンシティの実現のため電気自動車やハイブリッド車などの次世代車両を導入する公共交通事業者に対し支援を行います。
1.ハイブリッドバス
普通車両との差額(グレードアップ部分)の事業者負担分(※1)の1/2
※1 国庫補助相当額を除く
2.EV車両(タクシー)
※2 EV車両(タクシー)は限度額22.5万円/台
3.充電設備(急速)・4.充電設備(普通): 充電設備本体価格の1/4
長崎県では原油価格や物価高騰などの影響を受けている県内中小事業者の省エネルギー設備等の導入に対し支援を実施するものです。
補助率 3分の2以内(千円未満切捨)
補助金額 1事業者あたり最大100万円(下限額50万円)
※1事業者あたり1回の申請に限ります。
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中小企業庁認定 経営革新等支援機関
有限責任監査法人トーマツ(Deloitte Touche Tohmatsu)の東京オフィスに6年間、シアトルオフィスに2年間勤務。
2015年よりアジア最大級の独立系コンサルティングファームの日本オフィスにて事業戦略の構築支援、M&Aアドバイザリー、自己勘定投資の業務に従事。
2017年 自身で旅行スタートアップ(Stayway)を立ち上げ資金調達をした経験を生かしながら、補助金・ファイナンス・M&Aのサポートを実施