奈良市では事業所から出る生ごみを減量、CO₂削減を目指す新たな取り組みとして令和6年度より「事業系生ごみ処理機購入助成制度」を開始します。
市内に事業所を有する事業所の皆さまへ、生ごみ処理機の購入代金の一部を助成いたします。
奈良県の補助金・助成金・支援金の一覧
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奈良市では、多くの市民の方々が通行し、公道と同じように使われている私道について、地元の皆さんが舗装の補修工事などを行う場合に、市が工事費の一部(5割から9割)を補助する「私道整備事業補助金交付制度」の事業を行います。
補助金の額は、工事の見積額と市長が別に算出した補助基準額とを比較して少ない額に事業区分に応じた補助率を乗じて得た額とします。
事業名 | 補助率 |
---|---|
舗装工事(道路形状により) | 5割から9割 |
交通安全施設整備事業 | 5割 |
その他工事 | 5割 |
■公共性の高い私道の補助金限度額を引き上げ
令和6年度より、近隣住民の方等の人的、財政的負担を軽減することを目的に最も公共性の高い私道(通り抜けしている幅員4m以上の私道)の補助金の限度額を500万円に引き上げました。不特定多数の通行車両等による私道の損傷にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
この制度の窓口は、建設部道路維持課にご相談ください。
※都祁・月ヶ瀬両地域の原材料支給制度の窓口は、各行政センターの地域振興課にご相談ください。
子育てや介護と仕事との両立、副業・兼業の実現、障がい者が活躍しやすい職場づくり等、多様な働き方を積極的に
取り入れ推進する事業者を市内に誘致することで、市民の職住近接や従業員のワークライフバランスを実現することを目的とします。
本目的を実現し、モデルとなり得るサテライトオフィス等を新設する者に対して、予算の範囲内で最大100万円の
生駒市サテライトオフィス等開設支援事業補助金を交付します。
奈良県では、県内に事業所を有する中小企業又は監理団体が、外国人材に対して行う「日本語研修」(オンラインレッスンを含む)に係る経費を補助します。
この事業は、奈良市内において農林業に従事されている方や、国立大学法人または学校法人が有害獣(イノシシ、
サル、シカ等)から農林産物の被害を防止するために電気柵等を設置した場合の補助事業です。
市内において有害獣による被害を防止し、市民の安全及び農作物の品質の向上と安定的な生産を確保するための費用を補助します。
スズメバチによる危害を防止し、生活の安全を図るため、スズメバチの巣を駆除処理された方に対して、
補助金を交付します。
イノシシが農地へと侵入することを防止する目的で、電気柵を設置された際の、資材購入費を補助します。
奈良市は、市域内の温室効果ガス排出量を2030年度までに2013年度比で50%削減、2050年までに実質ゼロ(脱炭素)とすることを目指しています。
特に温室効果ガス排出量の約25%を占める民生業務部門の対策は欠かせないものとなっています。
その中でも市を特徴づけ、かつ重要な産業である宿泊や交通などを担う観光関連事業者や、次世代教育を担う民間教育・保育施設、昼夜にわたってエネルギー使用が想定される民間事業者に対し、再生可能エネルギーの導入や省エネルギー機器への更新などの支援のため補助金を交付します。
補助対象設備 | 補助対象施設 | 補助金の額 (補助率) |
予算額 (千円) |
---|---|---|---|
太陽光発電設備 (自家消費型) PPA※1、リース事業者による申請も可 |
ア.宿泊施設 |
1kWあたり15万円 | 120,000 |
太陽熱利用設備 (太陽熱温水器) |
ア.宿泊施設 |
2/3 | 4,500 |
高効率空調機器への更新 | ア.宿泊施設 | 1/2 | 10,000 |
奈良市は「多様な働き方ができるまち」として、「地方に住み働く職住近接のライフスタイル」及び「企業の成長戦略」としての市内への新規サテライトオフィス設置を行う事業者に対して、予算の範囲内で初期投資を支援します。