#補助金クラウド

新事業進出補助金の採択結果分析!採択率と傾向を解説

公開日 2026/03/25
更新日 2026/07/02
この記事は約3分で読めます。

※記事内容は、記事更新日時点の情報です。最新の情報は、必ず省庁や自治体の公式HPをご確認ください。

令和8年7月1日、中小企業新事業進出補助金(以下、新事業進出補助金)の第3回公募の採択結果が公表されました。

 

そこでこの記事では、第3回公募の採択率や採択傾向を解説します。

 

なお、本補助金は令和8年6月29日から、ものづくり補助金と統合した「新事業・ものづくり商業サービス補助金」として公募を行っています。

 

そのため、今後申請を検討する場合は、統合後の公募要領をご確認ください。

新事業進出補助金とは

新事業進出補助金は、新規事業への挑戦を目指す中小企業者等が行う、既存事業とは異なる新市場・高付加価値事業への進出に伴う設備投資等を支援する制度です。

新事業進出補助金の詳細は、以下の記事で解説しています。あわせてご一読ください。

中小企業新事業進出補助金とは?設備投資に使える補助金の第4回公募概要と変更点を解説
※記事内容は、記事更新日時点の情報です。最新の情報は、必ず省庁や自治体の公式HPをご確認ください。 令和8年3月27日に、「中小企業新事業進出補助金」(以下、新事業進出補助金)第4回公募の公募要領が公開されました。 本補助金は、中小...

第3回公募 採択結果

新事業進出補助金第3回公募の採択結果は、次のとおりです。

申請数 採択数 採択率
1,212者 423者※ 約34.9%

※採択者のうち、関税加点対象は176者

米国による関税引き上げの影響を踏まえ、政府は、新事業進出補助金において、米国関税の影響を受ける事業者を対象とした「関税加点」を設け、優先的に採択しました。

第3回公募では、採択者423者のうち176者が関税加点対象となっています。

 

参照:新事業進出補助金 公式HP(採択結果)

業種別採択率

出典:中小企業新事業進出補助金事務局 新事業進出補助金 第3回公募の採択結果について

掲載ページ:新事業進出補助金 公式HP

 

• 複数の企業が連携して申請した事業者は、構成員数に関わらず1件とする。
• 業種は日本標準産業分類(大分類)ベース。

 

第3回公募では、製造業の申請数・採択数がもっとも多く、採択率は約44.6%となりました。

一方、医療、福祉は申請数・採択数ともにもっとも少なく、採択率は約33.3%でした。

業種によって申請件数や採択率には差がみられるものの、多くの業種で3~4割前後の採択率となっています。

都道府県別応募数・採択件数

出典:中小企業新事業進出補助金事務局 新事業進出補助金 第3回公募の採択結果について

掲載ページ:新事業進出補助金 公式HP

 

第3回公募では、申請数・採択件数ともに東京都がもっとも多く、大阪府、愛知県、神奈川県、京都府など、企業の集積が進む大都市圏で申請数が多い傾向がみられます。

補助金申請額の分布

出典:中小企業新事業進出補助金事務局 新事業進出補助金 第3回公募の採択結果について

掲載ページ:新事業進出補助金 公式HP

 

補助金申請額の分布を見ると、2,500万~3,000万円の層がもっとも多くなっています。次いで、500万~1,000万円の層が多い結果となりました。

【Stayway】中小企業新事業進出補助金 無料相談窓口について

当社 ㈱Staywayでは、中小企業新事業進出補助金の計画策定から補助金受領までを支援させていただいております。

申請を予定している方、申請を検討している事業者様は、ぜひ、以下のページより無料相談をお申込みください!

新事業進出補助金申請支援なら、補助金クラウド - 補助金クラウド

まとめ

この記事では、新事業進出補助金第3回公募の採択結果をもとに、採択率や採択傾向などを解説しました。

新事業進出補助金は、令和8年6月29日から、ものづくり補助金と統合した「新事業・ものづくり商業サービス補助金」として公募を行っています。

申請を予定している場合は、公募要領を確認し、早めに準備を進めましょう。

新事業進出補助金申請支援なら、補助金クラウド - 補助金クラウド

 

監修Stayway / メディア事業部
日本国内の補助金の獲得から販路開拓・設備投資を一貫して支援。 中小企業庁認定 経営革新等支援機関

運営からのお知らせ