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【ものづくり補助金】過去締切分の採択率の傾向とは?

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令和4年12月22日(木)まで、ものづくり補助金(ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金)[一般型・グローバル展開型]13次公募が行われています。

そこでこの記事では、一般型・グローバル展開型に加えて、ビジネスモデル構築型について、過去締切分の採択率の傾向、対策事例などをわかりやすく解説します。

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ものづくり補助金とは

ものづくり補助金とは、中小企業が経営革新のための設備投資等に使える補助金です。次の3つの「型」で構成されています。

・一般型
・グローバル展開型
・ビジネスモデル構築型
※低感染リスク型ビジネス枠は、10次締切分から廃止。

一般型・グローバル展開型では設備投資等を対象とする一方、ビジネスモデル構築型では、中小企業の革新的な事業計画策定を支援する民間サービスを対象としています。

各型の補助上限額、補助率

1.一般型

種類 補助上限額 補助率
通常枠 750万円~1,250万円(※1) 1/2 ※2
回復型賃上げ・雇用拡大枠 750万円~1,250万円(※1) 2/3
デジタル枠 750万円~1,250万円(※1) 2/3
グリーン枠 1,000万円~2,000万円(※1) 2/3

※1 従業員規模により補助上限の金額が異なります。
※2 小規模事業者の場合は、補助率は2/3になります。

2.グローバル展開型

補助上限額 補助率
3,000万円 1/2 ※

※小規模事業者の場合は、補助率は2/3になります。

3.ビジネスモデル構築

補助上限額 補助率
1億円 ・大企業※1の場合 1/2
・それ以外の法人 2/3

4.共通/補助要件

 以下を満たす3~5年の事業計画の策定及び実行
・付加価値額                                       +3%以上/年
・給与支給総額                                    +1.5%以上/年
・事業場内最低賃金≧地域別最低賃金       +30円以上 等

出典元:ものづくり補助金12次公募要領

一般型・グローバル展開型/1次~11次締切分の採択結果

1次締切から11次締切までの採択結果(全体)は、下記のとおりになります。

締切回 採択発表日 応募者数 採択者数 採択率
1次 令和2年4月28日 2,287 1,429 62.5%
2次 令和2年6月30日 5,721 3,267 57.1%
3次 令和2年9月25日 6,923 2,637 38.1%
4次 〔一般型〕 令和3年2月18日 10,041 3,132 31.2%
〔グローバル展開型〕 271 46 17.0%
5次 〔一般型〕 令和3年3月31日 5,139 2,291 44.6%
〔グローバル展開型〕 160 46 28.8%
6次 〔一般型〕 令和3年6月29日 4,875 2,326 47.7%
〔グローバル展開型〕 105 36 34.3%
7次 〔一般型〕 令和3年9月27日 5,414

2,729

50.4%
〔グローバル展開型〕 93 39 41.9%
8次 〔一般型〕 令和4年1月12日 4,584 2,753 60.0%
〔グローバル展開型〕 69 27 39.1%
9次 〔一般型〕 令和4年3月25日 3,552 2,223 62.6%
〔グローバル展開型〕 61 24 39.3%
10次 〔一般型〕 令和4年7月15日
4,224 2,584 61.2%
〔グローバル展開型〕 70 28 40%
11時 〔一般型〕 令和4年10月20日

4,688 2,786 59.4%
〔グローバル展開型〕 76 31 40.8%

応募者数は1次締切から4次締切まで増え続け、ピークでは1万件を超えました。その後、約5,000件前後で推移しています。

採択率は1次締切では62.5%と高かったものの、応募者数の増加に従って低下し、4次締切分31.5%となりました。その後徐々に採択率を伸ばし、60%を超えることが増えて高い採択率を維持しています。

出典元:ものづくり補助金総合サイト

一般型/11次締切分 採択内訳

次に、一般型の内訳について、下記表にまとめました。

応募者数 採択者数 採択率
11次 一般型 通常枠 3,243 1,834 56.6%
回復型賃上げ・雇用拡大枠 227 151 66.5%
デジタル枠 1,037 694 66.9%
グリーン枠 161 107 66.5%

いずれの枠も、採択率50%を超える結果となりました。10次締切分から新設された3枠(回復型賃上げ・雇用拡大枠、デジタル枠、グリーン枠)では、いずれも60%を超える採択率となりました。

ビジネスモデル構築型/1次~3次公募 採択結果

締切回 採択発表日 応募者数 採択者数 採択率
1次 令和2年7月10日 356 18 5.05%
2次 令和3年5月19日 101 28 27.7%
3次 令和4年7月27日 41 13 31.7%

初回公募では採択率がひとケタとなり、翌2次公募では応募者が半数未満まで減りました。その後、回を重ねるごとに採択率が上がってきています。

採択事例

・株式会社菜っぱ
 (一般型)ポストコロナに対応する東川産熟成ドライ野菜の製造と販売

・株式会社浅野
 (一般型)在庫管理体制のDXで『キャンプ用品のEC販売売上高の増加』を実現

・株式会社RTK
 (一般型)デイユースホテル&テレワーカーのAI機能搭載マッチングサイトシステム開発

・株式会社Dots for
 (グローバル展開型)疑似インターネット環境をアフリカに提供するシステム開発

・株式会社キャピタルナレッジ
 (グローバル展開型)海外現地法⼈を活⽤したハウスビルダー向け⾰新的サービスの開発計画

・アースシグナル株式会社
 (ビジネスモデル構築)GXを地域創生の原動力とする共創型「再エネ地産地消」形成事業
 

出典元:ものづくり補助金総合サイト採択結果

全国:ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(一般型・グローバル展開型)/13次公募
※本ページは補助金クラウド内で通年表示されるよう公募終了日を2023/03/31として記載しています。 ----- 中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり、相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボ...

まとめ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、経営に苦戦されていらっしゃる事業者さまも多いことと思います。

一般型・グローバル展開型は13次締切分の公募実施まで予定されていますので、ぜひご活用ください。

 

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