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事業再構築促進事業:原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)
上限金額・助成額
万円

新型コロナウイルスの感染拡大による影響や、緊迫するウクライナ情勢など、引き続き厳しい経営環境に置かれている中小企業等を支援する目的で、経済産業省が運営しているのが中小企業等事業再構築促進事業です。

令和4年度における予備費として予算額 1,000億円を計上し、今回は更に原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)として公募を開始しています。

この取り組みについて詳しく解説します。

再構築促進事業全体の概要と事業目的

新型コロナウイルス感染症の影響や、予期せぬウクライナ情勢の緊迫化に伴う原油や物価高騰に伴い、多くの中小企業が更なる経済環境の悪化に直面しています。

この状況を踏まえ、新型コロナの影響を受けながら、ウクライナ情勢の緊迫化による原油価格・物価高騰等により業況が厳しい中小企業が行う、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応した、危機に強い事業への事業再構築の取組に対し、特別枠の創設や加点措置により、重点的支援を行うことを目的とします。

成果目標

事業終了後3~5年で、付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上増加、または従業員一人当たり付加価値額の年率平均3.0%(一部5.0%)以上の増加を目指します。

主な申請枠と、それぞれの補助金額・補助率

この支援事業では、下記の申請枠と補助金額・補助率をそれぞれ定めています。

回復・再生応援枠

引き続き業況が厳しい事業者や事業再生に取り組む事業者に対する支援

  • 補助上限額 (※1):500万円、1,000万円、1,500万円 (※2)
  • 補助率:中小3/4、中堅2/3

原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)

原油価格物価高騰等の、予期せぬ経済環境の変化の影響を受けている事業者に対する支援

  • 補助上限額 (※1):1,000万円、2,000万円、3,000万円、4,000万円(※2)
  • 補助率:中小3/4、中堅2/3(※3)

通常枠

事業再構築に取り組む事業者に対する支援

  • 補助上限額 (※1):2,000万円、4,000万円、6,000万円、8,000万円(※2)
  • 補助率:中小2/3、中堅1/2(※4)

グリーン成長枠

研究開発・技術開発又は人材育成を行いながら、グリーン成長戦略「実行計画」14分野の課題の解決に資する取組を行う事業者に対する支援

  • 補助上限額 (※1):中小1億円、中堅1.5億円
  • 補助率:中小1/2、中堅1/3

(※1)補助下限額は100万円
(※2)従業員規模により異なる
(※3) 従業員規模に応じ、500、1,000、1,500万円超は2/3(中小)、1/2(中堅)
(※4) 6,000万円超は1/2(中小のみ)、 4,000万円超は1/3(中堅のみ)

参照:経産省 中小企業等事業再構築促進事業

原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)について

支援策の特徴として、今回は原油価格物価高騰など、予期せぬ経済環境の変化の影響を受けている事業者に対する支援を特別に挙げています。これについて解説します。

加点措置(第6回から)

ここ最近の原油価格・物価高騰といった経済環境激変の影響により、2022年1月以降のいずれかの月の売上高(または付加価値額)が、2019年~2021年同月と比較して10%(付加価値額の場合15%)以上減少している事業者に対し、加点措置を行い、優先的に採択します。

原油価格・物価高騰等緊急対策枠の新設(第7回から:2022年7月1日公募開始)

新型コロナの影響を受けながら、ウクライナ情勢の緊迫化による原油価格・物価高騰といった経済環境激変の影響によって業況が厳しい中小企業が実施する、新型コロナをはじめとする感染症の流行など、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応した、危機に強い事業への事業再構築の取り組みを優先的に支援する「原油価格・物価高騰等緊急対策枠」を新設します。

主な申請用件

主な申請用件は下記のとおりです。

  • 最近の原油価格・物価高騰による経済環境変化の影響により、2022年1月以降の売上高(又は付加価値額)が、2019年~2021年同月と比較して10%(付加価値額の場合15%)以上減少していること
  • 事業再構築指針に沿った事業計画を認定経営革新等支援機関と策定することなど

審査項目の見直し

第7回公募では、下記の通り、審査項目の見直されました。

第6回 第7回
既存事業における売上の減少が著しいなど、新型コロナウイルスの影響で深刻な被害が生じており、事業再構築を行う必要性や緊要性が高いか。 既存事業における売上の減少が著しいなど、新型コロナウイルスや足許の原油価格・物価高騰等の経済環境の変化の影響で深刻な被害が生じており、事業再構築を行う必要性や緊要性が高いか。(追記)
本補助金を活用して新たに取り組む事業の内容が、ポストコロナ・ウィズコロナ時代の経済社会の変化に対応した、感染症等の危機に強い事業になっているか。(追加)

第7回公募スケジュール

公募開始:令和4年7月1日(月)
申請受付:8月下旬 開始予定
公募終了:令和4年9月30日(金)

最後に

コロナ禍やウクライナ情勢など、先行き不透明な状況が続き、多くの中小企業は引き続き厳しい経営環境に置かれています。

こうした状況下、今回政府・主管庁が示した支援策の目玉として挙げられているのが原油価格・物価高騰等緊急対策枠(緊急対策枠)です。

内容をよく確認し、事業再構築・拡大のため、有効に活用していただきたいものです。

全業種
ほか
公募期間:~
「東京都」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP10を公表!
上限金額・助成額
万円

新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

今回は東京都を取り上げて解説します。

事業再構築補助金の概要

事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

参照:中小企業庁

認定支援機関とは

認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

認定支援機関の役割

事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

認定支援機関を選ぶ際のポイント

優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

  • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
  • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
  • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
  • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
  • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

認定支援機関の見分け方4選!

https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

採択率の状況

事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

  • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
  • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
  • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
  • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

東京都の認定支援機関ランキング

次に、東京都における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

ランキング対象:東京都は対象機関が多数のため、他地域とは異なり、採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に10機関を選定します。

出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

東京都における認定支援機関の実績状況

東京都における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は、データ元の開示都合上、1,000事業所までとなっており、そのうち10件以上の支援実績(採択数)を有する事業所は170ありますが、同一機関で複数支店(東京都商工会連合会の31、株式会社商工組合中央金庫の12、東京商工会議所の6など)登録があるため、実質的な支援実績機関は121となります。

採択数をみると、東京都でも他地域と同様、上述の株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

このため、東京都における採択数の実質トップは西武信用金庫の191件(支援数467、採択率40.1%という状況です。

※:2022/4/17現在の状況

東京都の上位10機関ランキング

通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、東京都でのランキング上位10機関は次のとおりです。

株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

  • 所在地:全国対応
  • 属性:公認会計士
  • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
  • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
  • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
  • 採択数:15 (外部認定4含む)
    内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
  • 採択率:75%
▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

10位:上田公認会計士事務所

  • 所在地:品川区大崎
  • 属性:公認会計士
  • PRセールスポイント:同事務所は創業以来、「新規の事業が次々立ち上がらないと日本経済の明日はない」との信念をもって、新設法人のサポートを行ってきました。 認定支援機関にも第1号認定され、ものづくり補助金や創業補助金といった補助金を始め、日本政策金融公庫の経営力強化資金や各種制度融資などの資金調達、事業を着実に進めていくための事業計画作成支援など、中小企業の発展のため、会計以外のサービスの充実に努めています。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、事業承継、M&A、事業再生、海外展開等
  • 支援可能業種製造業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:13
  • 採択数:10
  • 採択率:76.9%

9位:小松原 史雄

  • 所在地:新宿区西新宿
  • 属性:中小企業診断士
  • PRセールスポイントベンチャー企業での豊富な経験を有しています。 関与してきた企業の成長フェーズも多岐に渡っており、スタートアップのベンチャーから、日米証券市場に同時上場していた企業、5年で事業規模を約10倍に伸ばした不動産ベンチャーなど様々な企業のステージに関与してきた実績があります。 特に経営管理面で主なキャリアを積んできており、監査法人対応や、企業ステージに応じたコンプライアンスの対応など専門レベルと経営レベルのそれぞれの言語を解し、実務レベルの支援を行うことが可能です。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、知財戦略、人材育成、BCP作成支援、金融・財務
  • 支援可能業種情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)
  • 支援実績数:22
  • 採択数:17
  • 採択率:77.3%

7位(同率):ビーン経営相談所

  • 所在地:江戸川区小松川
  • 属性:中小企業診断士
  • PRセールスポイント創業、経営計画策定、補助金・助成金対応、新製品開発の支援を得意としています。また、商業支援の支援経験も豊富です。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、人材育成、金融・財務
  • 支援可能業種製造業、卸売業、小売業、不動産業、物品賃貸業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:14
  • 採択数:11
  • 採択率:78.6%

7位(同率):はぎぐち公認会計士・税理士事務所

  • 所在地:中央区日本橋本町
  • 属性:公認会計士
  • PRセールスポイント創業融資、事業計画、経理のIT化が得意であり、同分野を中心に支援しています。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、金融・財務
  • 支援可能業種製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:14
  • 採択数:11
  • 採択率:78.6%

6位:税理士法人フューチャーコンサルティング

  • 所在地:武蔵野市吉祥寺東町
  • 属性:税理士法人
  • PRセールスポイント創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&Aが支援の中心です。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、金融・財務
  • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:33
  • 採択数:26
  • 採択率:78.8%

5位:株式会社Miraile

  • 所在地:港区北青山
  • 属性:民間コンサル
  • PRセールスポイント:同社は中小企業診断士が代表を務める中小企業特化型の経営支援事業を行っている会社です。 現在は「参謀ドットコム」という中小企業と中小企業診断士をつなぐプラットフォームを展開しており、課題のある中小企業からの依頼を多数受けています。特に「販路開拓」「資金調達」「IT化支援」の3つの相談が多く、経営支援に限らず、具体的な販路開拓手法の提案や、資金調達に向けた搬送支援なども積極的に行っています。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、生産管理・品質管理、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、金融・財務
  • 支援可能業種農業、林業、漁業、製造業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:29
  • 採択数:23
  • 採択率:79.3%

4位:株式会社東京経営サポーター

  • 所在地:多摩市落合
  • 属性:民間コンサル
  • PRセールスポイント★補助金の採択の支援実績1000社『ものづくり補助金、IT導入補助金、事業再構築補助金の申請支援など』 ★中小企業庁施策対応『経営革新計画、経営力向上計画、経営革新計画など』 ★WEB集客に関するSEO対策支援が中心です。
  • 相談可能内容事業計画作成支援、経営改善
  • 支援可能業種製造業、情報通信業、卸売業、小売業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:45
  • 採択数:36
  • 採択率:80%

3位:ゼノンクリエイツ株式会社

  • 所在地:千代田区二番町
  • 属性:民間コンサル
  • PRセールスポイントものづくり補助金の申請を得意としており、実績は多数です。
  • 相談可能内容事業計画作成支援、販路開拓・マーケティング
  • 支援可能業種製造業、情報通信業、教育、学習支援業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:20
  • 採択数:17
  • 採択率:85%

2位:西川貴人

  • 所在地:江東区大島
  • 属性:中小企業診断士
  • PRセールスポイント各種補助金申請等の経営計画策定には定評があり、相当数の申請を行っています。 また、販売促進やIT化や財務など幅広く中小企業に必要な助言を行っています。金融機関出身で財務に明るく、資金調達等の相談にも応じています。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、BCP作成支援、金融・財務
  • 支援可能業種農業、林業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:15
  • 採択数:13
  • 採択率:86.7%

1位:長田和弘税理士事務所

  • 所在地:新宿区信濃町
  • 属性:税理士
  • PRセールスポイント:同事務所の代表税理士は、創業支援・事業計画策定支援を中心に中小企業支援に長らくあたってきました。経営環境の変化に対して、既存の経営資源の強みを生かした中長期的な事業計画の立案と実行支援を、中小企業の創業・成長ステージ・再生局面等で展開し、サポートしていきます。また、同事務所は、多数の中小企業診断士との連携を中心に、必要に応じての弁護士、社会保険労務士、司法書士、行政書士との連携で、一丸となって課題解決にあたります。
  • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、人材育成、人事・労務、海外展開等、物流戦略
  • 支援可能業種製造業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
  • 支援実績数:11
  • 採択数:11
  • 採択率:100%

[無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

株式会社Staywayについて

Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

6000万以上の採択事例も複数あり

▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

最後に

東京都の支援実績機関(実績10以上)121の合計をみると、採択率は47.2%となっています。

上記の認定支援機関をみると、採択率トップの長田和弘税理士事務所は採択率100%という、完璧な支援状況を誇っています。

また、上位機関の多くは民間コンサルや中小企業診断士、公認会計士、税理士(事務所)といった、民間ベースのプロフェッショナルが活躍している状況です。

こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

全業種
ほか
公募期間:2023/09/07~2024/07/26
福井県あわら市:令和6年度 創業者向けスモール・ビジネス支援事業補助金/1次募集
上限金額・助成額
150万円

創業者に対して、創業時に要する経費の一部を支援することで、新たな需要に応える事業や雇用の創出を促し、あわら市の経済を活性化させることを目的としています。 

補助対象と認められる経費の2分の1以内であって、空き家や空き店舗を活用する場合の補助金額は150万円以内とし、活用しない場合の補助金額は100万円以内とします。

1次募集
2024年(令和6年)5月10日(金曜日) まで
1次募集については、交付決定いたしました。

2次募集
2024年(令和6年)7月26日(金曜日) まで

    全業種
    ほか
    公募期間:~
    「奈良県」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP5を公表!
    上限金額・助成額
    万円

    新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

    申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

    今回は奈良県を取り上げて解説します。

    事業再構築補助金の概要

    事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

    補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

    参照:中小企業庁

    認定支援機関とは

    認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

    認定支援機関の役割

    事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

    事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

    優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

    認定支援機関を選ぶ際のポイント

    優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

    • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
    • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
    • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
    • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
    • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

    認定支援機関の見分け方4選!

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

    採択率の状況

    事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

    認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

    採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

    ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

    • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
    • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
    • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
    • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

    全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

    奈良県の認定支援機関ランキング

    次に、奈良県における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

    ランキング対象:採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に5機関を選定
    出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

    奈良県における認定支援機関の実績状況

    奈良県における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は86、うち10件以上の支援実績(採択数)を有するものが41ありますが、同一機関で複数支店(奈良県商工会連合会の34)登録があるため、実質的な支援実績機関は8となります。

    採択数をみると、奈良県でも他地域と同様、株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

    このため、奈良県における採択数の実質トップは上述した奈良県商工会連合会(支援数182、採択率47.8%)という状況です。

    ※:2022/4/17現在の状況

    奈良県の上位5機関ランキング

    通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、奈良県でのランキング上位5機関は次のとおりです。

    株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

    • 所在地:全国対応
    • 属性:公認会計士
    • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
    • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
    • 採択数:15 (外部認定4含む)
      内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
    • 採択率:75%
    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    5位:株式会社商工組合中央金庫

    • 所在地:奈良市大宮町
    • 属性:その他
    • PRセールスポイント中小企業専門の金融機関として「経営支援総合金融サービス業」を展開しています。
    • 支援実績数:742
    • 採択数:342
    • 採択率:46.1%

    4位:奈良県商工会連合会

    • 所在地:多数登録あり
    • 属性:商工会
    • PRセールスポイント主に小規模事業者の新事業展開・販路開拓支援をおこなっています。例えば、創業200余年の旅館。こだわりの大和野菜農家との連携による食材提供マッチング、料理や滞在のシーンで使用している伝統工芸和紙・杉箸の製作現場を体験として提供するサービスの開発など。国内外へ双方向の情報発信を実施し、欧米を中心とした海外からの集客につなげる支援をおこないました。また、旅館の「ウェルカムおもてなし」として提供する“くず餅”を商品化支援、大手百貨店等で定番化。商品・サービスの見えていない良さ・コンセプトをデザインパッケージなどを含めブラッシュアップし、実送客・販売につなげていきます。その他、女性創業、流通に対しての販路開拓マッチングの実績があります。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、事業承継、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、人事・労務、海外展開等
    • 支援実績数:182
    • 採択数:87
    • 採択率:%

    3位:株式会社南都銀行

    • 所在地:奈良市橋本町
    • 属性:地銀
    • PRセールスポイント:事業者の経営課題の解決に向けて、多様なソリューションを提供しサポートします。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、海外展開等、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:162
    • 採択数:81
    • 採択率:50%

    2位:株式会社ダイワマネジメント

    • 所在地:大和高田市幸町
    • 属性:民間コンサル
    • PRセールスポイント地域に根差した総合経営コンサルタント業として35年以上の実績のある支援機関です。事業計画の策定はもとより、個々の会社に合わせた改善提案、マネジメントシステムの構築、社員教育等、各分野専門のコンサルタントによって幅広く支援します。当該認定支援機関としては、各種補助金の申請支援の他、サポイン事業や経営革新計画の認定支援、更には、交付決定・認定後の事業推進のバックアップまで、確実な対応を行います。また、案件に応じて、他の認定支援機関との連携を図りながら、事業者にとって最善の策を提案します。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、ISOマネジメントシステム構築支援など
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:89
    • 採択数:60
    • 採択率:67.4%

    1位:公益財団法人奈良県地域産業振興センター

    • 所在地:奈良市柏木町
    • 属性:公益財団法人
    • PRセールスポイント補助金等にかかる事業計画の策定支援、経営課題解決のための専門家による支援、知的財産権取得のための補助金支援、設備導入のための金融支援、その他IT活用等経営力向上のための研修会開催など、中小企業の経営課題に応じた相談対応と情報提供を行っています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、物流戦略、金融・財務
    • 支援可能業種鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:51
    • 採択数:35
    • 採択率:68.6%

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

    株式会社Staywayについて

    Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
    M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

    課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
    事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
    通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
    通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
    通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
    通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
    通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
    緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
    通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
    通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
    通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

    6000万以上の採択事例も複数あり

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    最後に

    奈良県の支援実績機関8の合計をみると、採択率は48.5%となっています。上位の認定支援機間では、公益財団法人、地銀、商工会など、公的な支援機間を中心に信頼を集めている状況がうかがえます。

    こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

    全業種
    ほか
    公募期間:~
    「静岡県」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP5を公表!
    上限金額・助成額
    万円

    新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

    申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

    今回は静岡県を取り上げて解説します。

    事業再構築補助金の概要

    事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

    補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

    参照:中小企業庁

    認定支援機関とは

    認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

    認定支援機関の役割

    事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

    事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

    優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

    認定支援機関を選ぶ際のポイント

    優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

    • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
    • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
    • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
    • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
    • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

    認定支援機関の見分け方4選!

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

    採択率の状況

    事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

    認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

    採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

    ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

    • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
    • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
    • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
    • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

    全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

    静岡県の認定支援機関ランキング

    次に、静岡県における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

    ランキング対象:採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に5機関を選定
    出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

    静岡県における認定支援機関の実績状況

    静岡県における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は205、うち10件以上の支援実績(採択数)を有するものは90ありますが、同一機関で複数支店(静岡県商工会連合会の69など)登録があるため、実質的な支援実績機関は20となります。

    採択数をみると、静岡県でも他地域と同様、株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

    このため、静岡県における採択数の実質トップは株式会社静岡銀行の159件(支援数344、採択率46.2%)という状況です。

    ※:2022/4/17現在の状況

    静岡県の上位5機関ランキング

    通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、静岡県でのランキング上位5機関は次のとおりです。

    株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

    • 所在地:全国対応
    • 属性:公認会計士
    • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
    • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
    • 採択数:15 (外部認定4含む)
      内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
    • 採択率:75%
    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    5位:小川隆義税理士事務所

    • 所在地:浜松市東区
    • 属性:税理士
    • PRセールスポイント経営計画策定業務に関しての支援を得意としています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、知財戦略、マッチング、人材育成、人事・労務、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20
    • 採択数:12
    • 採択率:60%

    4位:富士信用金庫

    • 所在地:富士市青島町
    • 属性:信用金庫
    • PRセールスポイント創業以来、第一の基本方針を「地域社会の繁栄に貢献する」として、資金の提供者としての役割だけでなく、個々の事業者の状況をきめ細かく把握し、関係する他の金融機関、外部専門家、外部機関等とも連携を図りながら、円滑な資金の提供、経営サポート相談等に取り組んでいます。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、物流戦略、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:36
    • 採択数:23
    • 採択率:63.9%

    3位:i-km経営コンシェルジュ

    • 所在地:静岡市葵区
    • 属性:中小企業診断士
    • PRセールスポイント女性目線で、中小企業経営者様に寄り添い、共に考え、悩み、汗を流すことを大切にしています。主な支援は、 「サービス業の生産性向上支援」、「事業再生支援」です。サービス業の生産性向上支援では、日本政府主導の「サービス業の生産性向上協議会(首相官邸)」を受けて発足した、観光庁・日本旅館協会「旅館ホテル生産性向上協議会」におけるホテル旅館モデル全8軒のうち2軒の経営診断・経営指導を手掛けた経験があります。事業再生支援では、弁護士・公認会計士やベテラン中小企業診断士と連携した対応が可能です。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、販路開拓・マーケティング、人材育成
    • 支援可能業種漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:26
    • 採択数:17
    • 採択率:65.4%

    2位:株式会社リョケン

    • 所在地:熱海市和田町
    • 属性:民間コンサル
    • PRセールスポイント観光業界に特化したコンサルティング会社です。
    • 相談可能内容事業計画作成支援、経営改善、事業承継、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、人材育成、金融・財務、設備投資支援、組織活性化
    • 支援可能業種宿泊業、飲食サービス業
    • 支援実績数:18
    • 採択数:12
    • 採択率:66.7%

    1位:MS経営支援オフィス

    • 所在地:浜松市中区
    • 属性:中小企業診断士
    • PRセールスポイント代表の村越誠也氏は現在、主に静岡県と東京地区で活動しています。外資系事務機器メーカーに約30年勤務し、5年間の企業内診断士経験を経て、2018年4月に独立開業しました。前職在職中に積み上げてきた一部上場企業を含む多彩な業種への営業経験、事業者の要望に応え構築した多数のシステム案件の成約経験、加えて企業内の人材活用、人材教育、マネジメント経験を活かし、事業者の現状を、第三者の目線で、課題の明確化・改善策の提示を行います。そして、事業者の改善プログラムを事業者の目線で、ともに実践させたいと考えています。第一に現場目線で課題解決を考えます。特にIT導入、事業承継、販路開拓、内部監査案件について相談を受けています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、人材育成、人事・労務
    • 支援可能業種製造業、情報通信業、卸売業、小売業、不動産業、物品賃貸業、教育、学習支援業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)
    • 支援実績数:13
    • 採択数:10
    • 採択率:76.9%

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

    株式会社Staywayについて

    Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
    M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

    課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
    事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
    通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
    通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
    通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
    通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
    通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
    緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
    通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
    通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
    通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

    6000万以上の採択事例も複数あり

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    最後に

    静岡県の支援実績機関20の合計をみると、採択率は44.8%となっており、他地域よりもやや低い状況です。上位の認定支援機関をみると、中小企業診断士や税理士、民間コンサルなど、民間支援機関の実績が際立つ状況です。

    こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

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    全業種
    ほか
    公募期間:~
    「千葉県」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP5を公表!
    上限金額・助成額
    万円

    新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

    申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

    今回は千葉県を取り上げて解説します。

    事業再構築補助金の概要

    事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

    補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

    参照:中小企業庁

    認定支援機関とは

    認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

    認定支援機関の役割

    事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

    事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

    優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

    認定支援機関を選ぶ際のポイント

    優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

    • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
    • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
    • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
    • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
    • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

    認定支援機関の見分け方4選!

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

    採択率の状況

    事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

    認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

    採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

    ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

    • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
    • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
    • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
    • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

    全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

    千葉県の認定支援機関ランキング

    次に、千葉県における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

    ランキング対象:採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に5機関を選定
    出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

    千葉県における認定支援機関の実績状況

    千葉県における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は192、うち10件以上の支援実績(採択数)を有するものが56ありますが、同一機関で複数支店(千葉県商工会連合会の41など)登録があるため、実質的な支援実績機関は15となります。

    採択数をみると、千葉県でも他地域と同様、株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

    このため、千葉県における採択数の実質トップは株式会社千葉銀行の196件(支援数402、採択率48.8%)という状況です。

    ※:2022/4/17現在の状況

    千葉県の上位5機関ランキング

    通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、千葉県でのランキング上位5機関は次のとおりです。

    株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

    • 所在地:全国対応
    • 属性:公認会計士
    • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
    • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
    • 採択数:15 (外部認定4含む)
      内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
    • 採択率:75%
    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    5位:千葉県商工会連合会

    • 所在地:県内に多数登録あり
    • 属性:商工会
    • PRセールスポイント商工業の支援を実施している、地域唯一の総合経済団体です。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、人事・労務、BCP作成支援
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:111
    • 採択数:64
    • 採択率:57.7%

    4位:株式会社千葉興業銀行

    • 所在地:千葉市美浜区
    • 属性:地銀
    • PRセールスポイント中小企業等の経営の改善および地域の活性化に向け、本部と営業店との協働や、外部機関・専門家の活用・連携により、中小企業等の抱える経営課題に対し、適切なコンサルティング機能を発揮するよう態勢を整備し、取り組んでいます。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、物流戦略、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:42
    • 採択数:28
    • 採択率:66.7%

    3位:佐原信用金庫

    • 所在地:香取市佐原
    • 属性:信用金庫
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、販路開拓・マーケティング
    • 支援実績数:20
    • 採択数:15
    • 採択率:75%

    2位:館山信用金庫

    • 所在地:館山市北条
    • 属性:信用金庫
    • PRセールスポイント地域密着の金融機関として、資金繰り支援に加えて創業から事業承継やビジネスマッチングなどの幅広いサポートを行っています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、販路開拓・マーケティング、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:14
    • 採択数:11
    • 採択率:78.6%

    1位:CKコンサルティング

    • 所在地:千葉市中央区
    • 属性:中小企業診断士
    • PRセールスポイント補助金・助成金の申請支援、改善計画を含む事業計画の策定支援に強く、多数の実績があります。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、知財戦略、産学官等連携、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、製造業、生活関連サービス業、娯楽業、医療、福祉、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:24
    • 採択数:19
    • 採択率:79.2%

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

    株式会社Staywayについて

    Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
    M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

    課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
    事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
    通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
    通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
    通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
    通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
    通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
    緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
    通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
    通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
    通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

    6000万以上の採択事例も複数あり

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    最後に

    千葉県の支援実績機関15の合計をみると、採択率は48.6%となっており、全体的に高い採択率となっています。上位の顔ぶれをみると、地銀や信用金庫、商工会といった地元密着の公的支援機間が目立つ状況ですが、トップのCKコンサルティングなど、民間支援機関も活躍しています

    こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

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    補助金のご相談なら補助金way

    中小企業庁の経営革新等支援機関に認定されております。
    補助金のご相談なら経験豊富な公認会計士のいる補助金Wayにご相談ください。
    補助金Wayが全国で選ばれる3つの特徴をご紹介します。

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    • 申請前の相談はすべて無料
    • 採択率90%以上(直近実績)

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    >>事業再構築補助金の申請代行はこちら
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    全業種
    ほか
    公募期間:2022/04/01~2022/07/29
    福井県:令和4年度ふるさと納税による新事業創出支援事業
    上限金額・助成額
    0万円

    福井県では、ふるさと納税とクラウドファンディングを組み合わせた仕組みにより、県民の皆様の夢の実現を応援しています。
    この仕組みを使うことで寄付者には住民税等の控除が適用され、実質負担が2千円となるため、支援が集めやすいというメリットがあります。
    1. 県が認定した事業プロジェクトをクラウドファンディングサイトに掲載して寄付を募集 
    2. 寄付目標額を達成した事業者に奨励金を支給

    ・ふるさと納税寄付額を原資にして奨励金を支給
    ※ただし、寄付目標額を達成した場合のみ奨励金を支給する。(クラウドファンディングサイト手数料を除いた額)

    ※申請の前に、まずは問い合わせ先に相談してください。

    全業種
    ほか
    公募期間:~
    「埼玉県」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP5を公表!
    上限金額・助成額
    万円

    新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

    申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

    今回は埼玉県を取り上げて解説します。

    事業再構築補助金の概要

    事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

    補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

    参照:中小企業庁

    認定支援機関とは

    認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

    認定支援機関の役割

    事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

    事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

    優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

    認定支援機関を選ぶ際のポイント

    優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

    • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
    • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
    • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
    • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
    • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

    認定支援機関の見分け方4選!

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

    採択率の状況

    事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

    認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

    採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

    ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

    • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
    • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
    • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
    • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

    全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

    埼玉県の認定支援機関ランキング

    次に、埼玉県における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

    ランキング対象:採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に5機関を選定
    出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

    埼玉県における認定支援機関の実績状況

    埼玉県における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は267、うち10件以上の支援実績(採択数)を有するものが91ありますが、同一機関で複数支店(埼玉県商工会連合会の66など)登録があるため、実質的な支援実績機関は24となります。

    採択数をみると、埼玉県でも他地域と同様、株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

    このため、埼玉県における採択数の実質トップは株式会社武蔵野銀行の67件(支援数138、採択率48.6%)という状況です。

    ※:2022/4/17現在の状況

    埼玉県の上位5機関ランキング

    通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、埼玉県でのランキング上位5機関は次のとおりです。

    株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

    • 所在地:全国対応
    • 属性:公認会計士
    • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
    • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
    • 採択数:15 (外部認定4含む)
      内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
    • 採択率:75%
    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    5位:協同組合さいたま総合研究所

    • 所在地:さいたま市中央区
    • 属性:その他
    • PRセールスポイント専門家士業による協同組合形式の経営コンサルティング・ファームです。60余名の中小企業診断士、社会保険労務士、行政書士、弁護士、税理士、公認会計士、弁理士、技術士、経営士、システム管理士、ITコーディネータ、GAP指導員、などの専門家で構成しています。経営相談、事業戦略策定、経営革新、販路開拓支援、事業承継等総合的な経営コンサルを得意としています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、物流戦略、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:29
    • 採択数:18
    • 採択率:62.1%

    4位:税理士法人第一経理

    • 所在地:さいたま市浦和区
    • 属性:税理士法人
    • PRセールスポイント税務・会計業務を中心に65年に及ぶ経験と実績を有する専門家集団です。製造業、建設業、サービス業から医療法人・公益法人まで幅広い中小企業の信頼を得て顧問先企業は2,000社に達しています。グループの司法書士、社会保険労務士、行政書士、中小企業診断士など専門資格者と連携し、ワンストップで経営課題について的確にサポートします。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、人材育成、人事・労務、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、製造業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:14
    • 採択数:10
    • 採択率:71.4%

    3位:はじまりビジネスパートナーズ

    • 所在地:さいたま市緑区
    • 属性:中小企業診断士
    • PRセールスポイント支援のあるべき姿とは「経営者や社員の皆様と額に汗かく伴走型の支援」です。口だけのコンサルではなく、一緒になって改善策を考えることで、会社が一丸となって改善の道筋を立てるようにします。食品メーカーの子会社役員で様々な改善計画に携わり、広告代理店の関連会社では顧客の購買データの分析に当たるなど、製造・販売・マーケティングに至るまで幅広く対応するのと同時に、財務的な視点をしっかりと盛り込むことで、成長性の高い事業の実現を図ります。
    • 相談可能内容事業計画作成支援、経営改善、生産管理・品質管理、販路開拓・マーケティング、マッチング
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、製造業、卸売業、小売業
    • 支援実績数:25
    • 採択数:18
    • 採択率:72%

    2位:株式会社エイチ・エーエル

    • 所在地:さいたま市大宮区
    • 属性:民間コンサル
    • PRセールスポイント2002年に設立した経営コンサルティング会社です。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、金融・財務
    • 支援可能業種情報通信業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20
    • 採択数:15
    • 採択率:75%

    1位:深谷商工会議所

    • 所在地:深谷市本住町
    • 属性:商工会議所
    • PRセールスポイント中小企業の最も身近な支援機関として、金融・税務相談、事業計画作成支援、創業・第二創業支援、事業承継支援、補助金活用支援等の様々な支援を実施しています。また、金融機関や行政、専門家等の支援機関と連携し、販路開拓・拡大支援や人材育成・確保支援、生産性向上支援等のスケールメリットを活かした支援にも積極的に取り組んでいます。 
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:15
    • 採択数:13
    • 採択率:86.7%

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

    株式会社Staywayについて

    Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
    M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

    課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
    事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
    通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
    通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
    通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
    通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
    通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
    緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
    通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
    通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
    通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

    6000万以上の採択事例も複数あり

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    最後に

    埼玉県の支援実績機関24の合計をみると、採択率は46.1%となっています。上位の支援機関をみると、トップの深谷商工会議所が採択率86.7%、続く株式会社エイチ・エーエルが75%など、高いレベルでの支援を行っている事業者が多い状況です。

    こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

    全業種
    ほか
    公募期間:~
    「福井県」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP5を公表!
    上限金額・助成額
    万円

    新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

    申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

    今回は福井県を取り上げて解説します。

    事業再構築補助金の概要

    事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

    補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

    参照:中小企業庁

    認定支援機関とは

    認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

    認定支援機関の役割

    事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

    事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

    優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

    認定支援機関を選ぶ際のポイント

    優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

    • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
    • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
    • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
    • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
    • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

    認定支援機関の見分け方4選!

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

    採択率の状況

    事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

    認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

    採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

    ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

    • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
    • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
    • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
    • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

    全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

    福井県の認定支援機関ランキング

    次に、福井県における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

    ランキング対象:採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に5機関を選定
    出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

    福井県における認定支援機関の実績状況

    福井県における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は55、うち10件以上の支援実績(採択数)を有する19ありますが、同一機関で複数支店登録がある(福井県商工会連合会の14)ため、実質的な支援実績機関は6のみとなっています。

    採択数をみると、福井県でも他地域と同様、株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

    このため、福井県における採択数の実質トップ株式会社福井銀行88件(支援数179、採択率49.2%)という状況です。

    ※:2022/4/17現在の状況

    福井県の上位5機関ランキング

    通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、福井県でのランキング上位5機関は次のとおりです。

    株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

    • 所在地:全国対応
    • 属性:公認会計士
    • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
    • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
    • 採択数:15 (外部認定4含む)
      内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
    • 採択率:75%
    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    5位:福井県商工会連合会

    • 所在地:県内に多数
    • 属性:商工会
    • PRセールスポイント商工会は、国や都道府県の小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、 小規模事業者を支援するために様々な事業を実施しています。同機関では県内各市町に中小企業診断士などの資格を有した43名の経営指導員が配置され、「行きます。聞きます。提案します。」をモットーに、高度な経営課題に対しては専門家派遣などを行いながら経営計画策定支援を行うなど多くの支援実績があり、平成25年度は130件を超える補助金等の申請支援を行っています。また、独自に「商工会認証システム制度」を運用し、過去10年間にわたって延べ373件の事業所に対して経営革新等の取組みに対して評価をし、更なる改善に対するフィードバック提案を行っています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、事業承継、M&A、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、物流戦略
    • 支援実績数:96
    • 採択数:37
    • 採択率:38.5%

    4位:株式会社福邦銀行

    • 所在地:福井市順化
    • 属性:銀行・地銀
    • PRセールスポイント中小零細企業に向けた支援メニューの充実
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、海外展開等、BCP作成支援、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:53
    • 採択数:22
    • 採択率:41.5%

    3位:福井商工会議所

    • 所在地:福井市西木田
    • 属性:商工会議所
    • PRセールスポイント福井商工会議所では創業・事業計画の立案や事業資金の調達、商品開発・販路開拓、補助金・助成金の申請、人材の育成など幅広い分野で中小企業・小規模事業者をサポートしています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、情報化戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援
    • 支援可能業種鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:44
    • 採択数:20
    • 採択率:45.5%

    2位:株式会社商工組合中央金庫

    • 所在地:福井市大手
    • 属性:その他
    • PRセールスポイント中小企業専門の金融機関として「経営支援総合金融サービス業」を展開しています。
    • 支援実績数:342
    • 採択数:742
    • 採択率:46.1%

    1位:株式会社福井銀行

    • 所在地:福井市順化
    • 属性:銀行・地銀
    • PRセールスポイント「地域産業の育成・発展と地域に暮らす人々の豊かな生活の実現」に向けて様々な活動に取り組んでいます。具体的には、北陸三県、三大都市圏の支店およびアジアの海外事務所など、広域のネットワークを活用しながら地域金融機関として事業者の経営課題の解決に向け、創業・事業承継・M&A・販路開拓・海外展開などのサポートを行っています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、マッチング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、金融・財務
    • 支援可能業種農業、林業、漁業、鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、公務(他に分類されるものを除く)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:179
    • 採択数:88
    • 採択率:49.2%

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

    株式会社Staywayについて

    Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
    M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

    課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
    事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
    通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
    通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
    通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
    通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
    通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
    緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
    通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
    通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
    通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

    6000万以上の採択事例も複数あり

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    最後に

    福井県の支援実績機関6の合計をみると、採択率は45.1%となっており、先に挙げた石川県同様、他地域と比較してやや低い状況です。また、対象が少ないこともありますが、採択率トップの株式会社福井銀行でも49.2%と、5割を下回っており、採択率の低さが示されています。

    こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

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    中小企業庁の経営革新等支援機関に認定されております。
    補助金のご相談なら経験豊富な公認会計士のいる補助金Wayにご相談ください。
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    • 採択率90%以上(直近実績)

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    全業種
    ほか
    公募期間:~
    「石川県」事業再構築補助金の認定支援機関別の採択率ランキングTOP5を公表!
    上限金額・助成額
    万円

    新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの中小企業が厳しい経営環境に直面していますが、こうした事業者を支援する目的で運営されているのが事業再構築補助金です。

    申請に当たって頼りとなるのが「認定支援機間」の存在ですが、各地域別の採択率に着眼してランキングを作成しました。

    今回は石川県を取り上げて解説します。

    事業再構築補助金の概要

    事業再構築補助金は、新型コロナウィルス感染症の影響を受けて苦境に立っている企業を支援する目的で、政府(主管:経済産業省・中小企業庁)が運営する補助金です。

    補助金額も大きく、事業継続・拡大へ向けて事業を再構築する企業は、条件によって100万円~1億円の補助金を受け取ることが可能です。

    参照:中小企業庁

    認定支援機関とは

    認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業支援に関する専門的知識や実務経験が一定レベル以上あり、国の認定を受けた支援機関(税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会・商工会議所、金融機関など)のことを指します。

    認定支援機関の役割

    事業再構築補助金は、国が、再構築する事業の未来に投資する趣旨の補助金なので、厳しい審査があり、中でもポイントとなるのが事業計画書の作成です。

    事業計画書では、幅広い視点で論理的に再構築する事業が成功する旨を説明する必要がありますが、こうした書類の作成などにあたってサポート・アドバイスを実施するのが認定支援機関です。

    優良な認定支援機関を選定することで、補助金申請から事業成功までの可能性が高まります。

    認定支援機関を選ぶ際のポイント

    優良な認定支援機関を選定する際の主なポイントは下記のとおりです。

    • 補助金を申請する事業者が上質な事業計画書を完成させるようサポートできること
    • 外部機関として、幅広い視点から的確なアドバイスを実施できる知識と実績があること
    • 申請が採択されるための最新情報・トレンドを事業計画書に反映させる力量があること
    • 不採択例なども研究し、対策を講じていること
    • 申請者と信頼関係を築き、長期間に渡って事業が成功するまでサポートする気概をもっていること

    認定支援機関の見分け方4選!

    https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

    採択率の状況

    事業者が事業再構築補助金を申請する際、認定支援機関を選択するための基準があります。

    認定支援機間ごとに採択実績などを公開しており、採択件数などを誇示する事業者もありますが、中でも最も重要なのが「採択率」です。

    採択率が高ければ、認定支援機関の実力として正しく評価されます。

    ちなみに、事業再構築補助金における過去4回の全体の採択状況は次のとおりです。

    • 1次公募(2021年6月16日発表):応募5,181件・採択2,866件 採択率55.3%
    • 2次公募(2021年9月2日発表):応募20,800件・採択9,336件 採択率44.9%
    • 3次公募(2021年11月30日発表):応募20,307件・採択9,021件 採択率44.4%
    • 4次公募(2022年3月3日発表):応募19,673件・採択8,810件 採択率44.8%

    全体としてみると、2次公募以降の採択率は概ね44%強という状況です。

    石川県の認定支援機関ランキング

    次に、石川県における認定支援機関について、一定の採択実績を有した上で「採択率」に注目してランキング上位を挙げてみます。

    ランキング対象:採択事業者数が10以上で、採択率の高い順に5機関を選定
    出典:認定支援機関検索システム(中小企業庁)

    愛知県における認定支援機関の実績状況

    石川県における、認定支援機関別の事業再構築補助金支援実績をみると、1次~4次公募までの合計で実績を有する機関は91、うち10件以上の支援実績(採択数)を有する機関は36ありますが、同一機関で複数支店(石川県商工会連合会の27など)登録があるため、実質的な支援実績機関は10となります。

    採択数をみると、石川県でも他地域と同様、株式会社商工組合中央金庫が342(支援した数は742)となっています。同機関は全地域で同様の公表を行っており、データも同一のため、地域性からは除外します。

    このため、石川県における採択数の実質トップは公益財団法人石川県産業創出支援機構の90件(支援数138、採択率65.2%)という状況です。

    ※:2022/4/17現在の状況

    石川県の上位5機関ランキング

    通算の支援実績(採択数)と採択率を組み合わせた、石川県でのランキング上位5機関は次のとおりです。

    株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)

    • 所在地:全国対応
    • 属性:公認会計士
    • PRセールスポイント:自身も事業会社を経営しており、補助金や融資の獲得を行っているため、経営者の目線でのサービス提供が可能
    • 相談可能内容:創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、情報化戦略、マッチング、金融・財務
    • 支援可能業種:製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:20 (外部認定5含む)
    • 採択数:15 (外部認定4含む)
      内訳は、通常枠14、緊急事態宣言枠1
    • 採択率:75%
    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    5位:株式会社商工組合中央金庫

    • 所在地:金沢市本多町
    • 属性:その他
    • PRセールスポイント中小企業専門の金融機関として「経営支援総合金融サービス業」を展開しています。
    • 支援実績数:742
    • 採択数:342
    • 採択率:46.1%

    4位:金沢信用金庫

    • 所在地:金沢市南町
    • 属性:信用金庫
    • PRセールスポイント融資先については、月1回程度の訪問を実施し、その際に財務面・業況・アクションプランの進捗等のヒアリングを行っています。その中で浮き彫りとなった経営課題に対して、外部機関との連携も図りながらコンサルティング営業を実践しています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、販路開拓・マーケティング、マッチング
    • 支援可能業種製造業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、医療、福祉、サービス業(他に分類されないもの)、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:23
    • 採択数:12
    • 採択率:52.2%

    3位:のと共栄信用金庫

    • 所在地:七尾市桧物町
    • 属性:信用金庫
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、経営改善、事業承継、M&A、事業再生、販路開拓・マーケティング、マッチング
    • 支援実績数:64
    • 採択数:39
    • 採択率:60.9%

    2位:公益財団法人石川県産業創出支援機構

    • 所在地:金沢市鞍月
    • 属性:公益財団法人
    • PRセールスポイント石川県全域における総合的支援機関として、豊富な知識と経験を持つアドバイザー等が中心となった総合相談窓口を開設し、中小企業や小規模事業者等の経営や技術、人材、情報化、新分野進出等の多岐にわたる経営課題を見極め、県内支援機関や工業試験場、大学、金融機関等の外部機関との連携・活用を図りながら、具体的かつ実践的な解決策を提供し、個々の中小企業や小規模事業者等に応じた支援を行っています。
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、事業承継、生産管理・品質管理、情報化戦略、知財戦略、販路開拓・マーケティング、産学官等連携、人材育成、人事・労務、海外展開等、BCP作成支援、物流戦略
    • 支援可能業種鉱業、採石業、砂利採取業、製造業、電気・ガス・熱供給・水道業、情報通信業、運輸業、郵便業、卸売業、小売業、金融業、保険業、不動産業、物品賃貸業、宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、医療、福祉、複合サービス事業、サービス業(他に分類されないもの)、分類不能の産業、建設業、学術研究、専門・技術サービス業
    • 支援実績数:138
    • 採択数:90
    • 採択率:65.2%

    1位:税理士法人中山会計

    • 所在地:金沢市有松
    • 属性:税理士法人
    • 相談可能内容創業等支援、事業計画作成支援、事業承継、M&A
    • 支援実績数:23
    • 採択数:17
    • 採択率:73.9%

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!全国版採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド(事業再構築補助金1次結果)

    [無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド
    採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイドでは、以下の疑問にお答えします ✔平均採択率はどのくらいか? ✔支援機関によって、採択率にどのくらいばらつきがあるか? ✔採択率が高い支援機関はどこか? 補助金の支援機関を探すと...

    株式会社Staywayについて

    Deloitte出身の公認会計士により構成され、テクノロジーに強みを持ったプロフェッショナルファームです。
    M&Aアドバイザリー業務、財務DD、バリュエーション、IPO支援などを大手ファームで経験したメンバーが中心となり、サービス提供しております。

    課題が多い補助金・助成金領域に対しては、全国の地域金融機関/事業会社と連携しながら、テクノロジーを用いて効率化を進める補助金テックを推進しており、金融庁や日経新聞の選ぶFinte企業に選抜されております

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(一部抜粋)
    事業類型 公募 業種 事業内容 採択金額(万)
    通常枠 1次 情報通信業 対東南アジア諸国の越境ECプラットフォームの構築 4001~6000
    通常枠 1次 観光業 補助金・助成金AIを通じた地域金融機関向けのシステム提供事業 4001~6000
    通常枠 2次 情報通信業 「警備員のスキマ時間をお金に変える」警備DXサービス 2001~4000
    通常枠 2次 観光業 京都観光のマイクロツーリズム&スポーツツーリズム融合の新市場創造戦略 2001~4000
    通常枠 3次 飲食業 生産者とともに食品ロスを解決するSDGs型商品のECサイト開設 2001~4000
    緊急事態宣言枠 4次 製造業 外国人向け事業継承の受け皿となる自動車整備工場 ~2000
    通常枠 4次 不動産業 九十九里地域の人口減少を解決する、現地の食や体験を味わえる貸切型サウナ事業 ~2000
    通常枠 4次 生活サービス業 オンライン葬儀事業 2001~4000
    通常枠 4次 建設業 「”好きな時、好きなモノ、好きなだけ”が可能な非接触型フィットネスジムの展開」 2001~4000

    6000万以上の採択事例も複数あり

    ▼株式会社Staywayの支援先の事業再構築補助金採択事例(記事)を見る(画像をクリック)

    ▼株式会社Stayway(代表取締役佐藤淳)に問い合わせをする

    最後に

    石川県の支援実績機関10の合計をみると、採択率は45.1%となっており、これまでみてきた他地域と比較してやや低く、上位にランキングされた支援機関の採択率も低い傾向にあります。民間コンサルなどが上位を占めておらず、民間活力への課題がうがかえます。

    こうした多くの機関の中から、採択率上位の事業者を中心に、最適な機関を選択することが重要です。

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