設備投資の補助金・助成金・支援金の一覧

記事一覧

9191〜9200 件を表示/全9224

絞り込み
エリア
利用目的
業種
公募期間:~
[無料]事業再構築補助金の申請事業者必見!採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイド
上限金額・助成額
万円

 

[su_button url="https://share.hsforms.com/1C5C8k59SSxWJcvFsIAE6Ugbys1v" target="blank" background="#efa02d" size="10" center="yes"]今すぐ無料ダウンロードする[/su_button]

採択率別 認定経営革新等支援機関の選び方ガイドでは、以下の疑問にお答えします

✔平均採択率はどのくらいか?

✔支援機関によって、採択率にどのくらいばらつきがあるか?

✔採択率が高い支援機関はどこか?

補助金の支援機関を探すときに、どのように探していますか。web検索で上位表示されたところ、報酬が安いところ、申請数の多さや顧客満足度の高さを売りにしているところから選んでいませんか。

支援機関を探す際には、適切なアドバイスができ、補助金の採択率を高めてくれる十分な知識や経験がある支援機関を見つけることが重要です。補助金が採択されなければ、目的としていたことが実行できないうえに、時間も着手金も無駄になるためです。

補助金の採択率は、支援機関によって大きなばらつきがあります。
そこでお勧めしたいのが、支援機関の過去の採択実績や採択率の確認です。補助金の採択実績や採択率は、中小企業庁の認定経営革新等支援機関検索システム(
https://ninteishien.force.com/NSK_CertificationArea)にて確認することができます。

また、補助金の平均採択率は、補助金の公式ページ等で公開されていますので、こちらを参考にするとよいでしょう。(例)事業再構築補助金:https://jigyou-saikouchiku.go.jp/result.php、ものづくり補助金:https://portal.monodukuri-hojo.jp/saitaku.html

なお、以下よりダウンロード可能な 「事業再構築補助金の申請事業者必見!認定経営革新等支援機関の選び方」では、東京都、神奈川県、大阪府の事業再構築補助金採択件数が5以上の認定経営革新等支援期間の採択率を一覧で確認できますので、ご活用ください。

本資料でわかること

事業再構築補助金について以下の内容がわかります

[su_row][su_column size="1/2" center="no" class=""]

✅平均採択率と支援機関別の採択率のばらつき

✅採択率が高い支援機関(東京都)

✅採択率が高い支援機関(神奈川県)

✅採択率が高い支援機関(大阪府)

[/su_column]

[su_column size="1/2" center="no" class=""][su_image_carousel source="media: 1045"][/su_column][/su_row]

[su_button url="https://share.hsforms.com/1C5C8k59SSxWJcvFsIAE6Ugbys1v" target="blank" background="#efa02d" size="10" center="yes"]今すぐ無料ダウンロードする[/su_button]

 

よくある質問(FAQ)

[su_accordion][su_spoiler title="なぜ情報を入力しなければいけないのですか?" open="no" style="default" icon="plus" anchor="" anchor_in_url="no" class=""]ダウンロードの際にお客さまの情報をご提供いただくのは、お客さまのニーズに合わせてウェブサイトをパーソナライズし、お客さまの役に立つ情報を提供すること、お客さまがご興味をお持ちになりそうな情報をEメールなどでお送りすること、また、お客さまにとって価値があると思われるご案内をお送りすることを目的としております。補助金wayでは、お客さまの個人情報を常に安全に管理いたします。当社のプライバシーポリシーは、こちらのページでご覧いただけます。[/su_spoiler]

[su_spoiler title="本当に無料で利用できますか?" open="no" style="default" icon="plus" anchor="" anchor_in_url="no" class=""]もちろん無料でご利用いただけます。補助金wayの提供する情報がお客さまのお役に立てば幸いです。今後、補助金に関する疑問が生じた際は、ぜひ当社までお問い合わせください。[/su_spoiler] 

本資料の引用について

【データの利用について】
・当調査結果の内容及び結果に関する著作権は、当社に帰属いたします。
・当調査結果を掲載する際は、必ず弊社(info@stayway.jp)までご連絡頂き、下記2点を明示くださいますようお願いいたします。
明示①:クレジット
専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金way」調べ /専門家が監修する補助金・助成金メディア「補助金way」によると~

明示②:URLへのリンク
https://biz.stayway.jp/hojyokin/1042/

・当資料の第三者への有償提供及び無断での複写・複製・転載・要約・改変等を禁止いたします。
・当資料は情報の提供を目的としており、データの正確性・確実性・信頼性及び有効性等について、保証するものではありません。
・利用者は、自己の責任において当調査結果を利用するものとし、当社は、当資料の利用に関して一切の責任を負いません。

ダウンロードフォーム

事業再構築補助金申請の際にどの認定支援機関に依頼すべき? 正しく実績を確認し、失敗しない方法を解説!

[採択率別の認定支援機関リストをダウンロードした方向け]

✅認定支援機関の選び方を知りたい

✅認定支援機関選びで失敗しない方法を知りたい

✅採択率の低い認定支援機関とは

https://biz.stayway.jp/hojyokin/903/

 

全業種
ほか
公募期間:2023/04/01~2024/12/27
全国:令和6年度 業務改善助成金
上限金額・助成額
600万円
  • 令和6年3月12日 令和6年度の業務改善助成金についてのお知らせです。

令和6年度も引き続き助成金の受付がございますが、一部変更点がございます。

(変更点)
・特例事業者に関する要件のうち、生産量要件が終了となります。
・一部の特例事業者に認められていた「関連する経費」が終了となります。
・1年度内に申請可能な回数が1回までとなります。
・複数回の事業場内最低賃金の引上げが対象外となります。
・事業完了期限は、2025年(令和7年)1月31日までとなります。

詳細は変更点をまとめたリーフレットでご確認ください。

なお、令和5年度内(令和6年(2024年)3月31日まで)に申請いただいた場合は、本変更の適用対象外です。
特に生産量要件での申請をお考えの場合や関連する経費を含めて申請をお考えの場合は、早めの申請をお願い申し上げます。
-----
業務改善助成金は、事業場内で最も低い賃金(事業場内最低賃金)を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を助成する制度です。

※ 事業場内最低賃金の引上げ計画と設備投資等の計画を立てて申請いただき、交付決定後に計画どおりに事業を進め、事業の結果を報告いただくことにより、設備投資等にかかった費用の一部が助成金として支給されます。

全業種
ほか
公募期間:2021/04/01~2024/03/31
公募期間:2021/04/16~2022/01/31
全国:コンテンツ等の海外展開を⾏う際のローカライズ及びプロモーションに関する補助金
上限金額・助成額
4000万円

「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」の、5つの事業のひとつです。

概要:コンテンツが主体となった⼜はコンテンツを有効活⽤した海外展開を⾏う際のローカライズおよびプロモーションを⾏う事業に係る費⽤について、その費⽤負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の⼀部を補助します。

目的:日本発のコンテンツ等の海外展開を促進し、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。

補助率:下記の通り、対象となる事業・条件により異なります。

1. コンテンツが主体となって海外展開を促進する事業

→公募要項に記載された条件をひとつでも満たす場合は、対象経費の2分の1。それ以外は3分の1。

2. コンテンツを有効活用して海外展開を促進する事業

→対象経費の3分の1。

 

 

全業種
ほか
公募期間:2021/03/31~2021/09/30
全国:海外向けコンテンツ製作に資する資⾦調達・⼈材育成に関する補助金
上限金額・助成額
3000万円

「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」の、5つの事業のひとつです。「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」は、コンテンツの主に製作、流通工程の効率化に資するシステムの開発・実証を促進し、サプライチェーン全体の見地からコンテンツ製作の生産性向上および流通促進を実現し、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的としています。

海外展開を⽬指すコンテンツの本格的な制作に必要な資⾦調達のための試作映像等の企画・開発を⾏う事業に係る費⽤について、その費⽤負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の⼀部を補助する制度です。 

日本発のコンテンツの海外展開促進に向けた資金調達手法の多様化、特に若手人材による国際的な資金調達への挑戦を促すことを目的に、下記2種類のメニューにより支援されます。

<1. 本格的制作に必要な資金の調達やパートナー獲得等のためのピッチ(プレゼン)において活用する映像の制作等への支援> →補助率:対象経費の3分の1、補助金上限:1案件につき 1,500 万円 1社につき 3,000 万円

※「マーケティング調査に基づくデータ等を用いて事業計画を行う事業者」については、【特例】として3分の2 

<2. 若手人材が率いるプロジェクトにおける、資金調達やパートナー獲得等のためのピッチに向けた研修、ピッチ映像制作等への支援> →補助率:対象経費の3分の2、補助上限:1案件につき 1,000 万円、1社につき 2,000 万円

 

 

全業種
ほか
公募期間:2021/04/16~2021/10/22
全国:先進技術を活⽤した公演の収益の多様化・強靱化に関する補助金
上限金額・助成額
5000万円

「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」の、5つの事業のひとつです。

収益の多様化・強靱化を⾏う、⾳楽、演劇等の国内公演の実施及び当該公演の海外向け動画のデジタル配信の実施による⽇本発のコンテンツのプロモーションを⾏う事業に係る費⽤について、その費⽤負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の⼀部を補助します。

※期限前であっても、補助金の予算がなくなり次第、終了します。

サービス業全般
ほか
公募期間:2021/03/31~2021/10/29
全国:デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を⾏う事業
上限金額・助成額
1000万円

2021/10/15追記:公募期間が延長され、2021/10/29(金)までとなりました。
---
「コンテンツグローバル需要創出促進・基盤強化事業費補助金(J-LOD)」の、5つの事業のひとつです。

デジタル配信を念頭においたストーリー性のある映像の制作・発信を⾏う事業に係る費⽤について、その費⽤負担を軽減するため、当該事業を主体となって実施する企業・団体に必要経費の⼀部を補助します。

全業種
ほか
公募期間:2021/07/01~2021/08/31
東京都:新事業展開のための設備投資支援事業
上限金額・助成額
3000万円

都内中小企業が、直面する経営課題の解決を目指す新たな事業展開に、必要な最新機械設備等を購入するための経費の一部を助成します。

※国や都が実施する「一時支援金等」※を受給した都内中小企業者に向けた設備投資の助成金です。

全業種
ほか
公募期間:2022/04/01~2025/03/31
全国:人材確保等支援助成金(テレワークコース)
上限金額・助成額
100万円

令和6年4月1日
 ○テレワークを既に導入しており、実施を拡大する事業主の方も対象となります!
 ○仮想オフィスに係るサービス利用料、クラウドを用いたコミュニケーションツール、ペーパレス化ツールの利用料が新たに助成対象となります。
 ○機器等導入助成の助成率が、30%から50%に引き上げられます!
------
令和5年4月1日
 ○テレワーク用端末(PC、タブレット、スマートフォン)のレンタル・リース費用が助成対象となります!(対象となる経費は最大6ヶ月分、合計77万円までです。)
 ○賃金要件(賃上げ加算)を満たした場合、目標達成助成の助成率を割り増しして支給します。
  ※生産性要件は廃止しました(詳しくは
こちら
-----
良質なテレワークを制度として導入・実施することにより、労働者の人材確保や雇用管理改善等の観点から効果をあげた中小企業事業主が助成対象となります。

助成対象となる取組の実施期間:テレワーク実施計画認定日以降、機器等導入助成の支給申請日まで
※機器等導入助成の支給申請は、テレワーク実施計画認定日から起算して7か月以内に実施

支給項目は2段階となっており、支給額および支給率は下記の通りです。①・②いずれも支給決定された場合、上限支給額は200万円となります。

支給要件 支給額
①機器等導入助成  新たに、テレワークに関する制度を規定した就業規則または労働協約を整備すること。
 テレワーク実施計画認定日以降、機器等導入助成の支給申請日までに、助成対象となる取組を1つ以上行うこと。
 評価期間(機器等導入助成)における、テレワークに取り組む者として事業主が指定した対象労働者のテレワーク実績が、次のいずれかを満たすこと。
 評価期間(機器等導入助成)に1回以上対象労働者全員がテレワークを実施する 又は 評価期間(機器等導入助成)に対象労働者がテレワークを実施した回数の週平均を1回以上とする
 テレワークの実施促進について企業トップ等からのメッセージ発信を行うなど、労働者がテレワークを実施しやすい職場風土作りの取組を行う事業主であること。
支給対象経費の
30%
※以下のいずれか低い
方の金額が上限額
・100万円 又は
・20万円×対象労働者数
②目標達成助成  評価期間後1年間の離職率が、計画提出前1年間の離職率以下であること。
 評価期間後1年間の離職率が30%以下であること。
 評価期間(目標達成助成)に、1回以上テレワークを実施した労働者数が、評価期間(機器等導入助成)初日から1年を経過した日における事業所の労働者数に、計画認定時点における事業所の労働者全体に占める対象労働者の割合を掛け合わせた人数以上であること。
支給対象経費の20% 〈35%〉
※以下のいずれか低い
方の金額が上限額
・100万円
又は ・20万円×
対象労働者数

※出典元:人材確保等支援助成金(テレワークコース)のご案内

全業種
ほか
公募期間:~
【中小企業必見】リモートワーク導入におすすめの助成金3選!
上限金額・助成額
万円

新型コロナウイルスの収束の目処がつかない昨今、『リモートワークを導入しよう』と考える中小企業は少なくないのではないでしょうか?

そこで、テレワーク・リモートワーク導入でもらえる助成金・補助金3つ厳選し徹底解説いたします!

 

テレワーク・リモートワークとは?

新型コロナウイルスの影響で『テレワーク』『リモートワーク』という言葉をよく耳にするようになりました。そもそもテレワーク、リモートワークとは何でしょうか?違いはあるのでしょうか?

結論から言うと、どちらも違いはありません。

テレワークとはtele(離れた場所)+ work(働く)、リモートワークとは remote(遠隔)+ work(働く)とどちらも英単語を組みあわぜた造語です。どちらもオフィスから離れて働くことを意味します。

国や自治体は「テレワーク」を統一用語としていますが、「リモートワーク」は主に民間の企業やIT・フリーランスが用いることが多いです。

テレワーク・リモートワークにかかる主な費用

テレワーク・リモートワークを導入しようと考える中小企業も増えています。そこで気になるのが、テレワーク・リモートワークを導入するための導入経費です。

テレワーク・リモートワークの導入にかかる主な経費は以下の通りです。

経費 主な費用(例) 負担方法
情報通信機器 パソコン1台3万〜20万円 会社負担が多い
Web会議や退勤管理などのビジネスツール ZOOMの有料プランの場合は20,100円/年~ 会社負担が多い
消耗品や備品 プリンターのインクやデスクや椅子などおおよそ8,000円前後〜の商品 会社負担が多い
ネットワーク回線 5,000円を上限としたWi-Fi環境の整備費用を負担 手当として一部支給することが多い
水道費や電気代
1日250円の在宅勤務手当を支給 手当として一部支給することが多い

費用の支払いは「会社負担」と「一部の手当を支給」の2つあり、主に仕事関連で使用する費用は会社側で負担する傾向が多いです。

では次に、テレワーク・リモートワーク導入でもらえるおすすめの助成金・補助金を紹介いたします。

助成内容

中堅・中小企業を対象に在宅又はサテライトオフィスにおいてテレワークを目的に、テレワーク通信機器の導入・就業規則等の作成・変更等を実施し、テレワーク勤務を適切に導入・実施し、離職率の低下について効果をあげた企業に経費の一部を助成するものです。

対象経費

以下の取組の実施に要した費用が支給対象となります。

  1. 就業規則・労働協約・労使協定の作成・変更
  2. 外部専門家によるコンサルティング
  3. テレワーク用通信機器の導入・運用
  4. 労務管理担当者に対する研修
  5. 労働者に対する研修

※詳細は厚労省人材確保等支援補助金の要領を確認してください。

主な受給要件

助成金を受給するためには、事業主が次の措置を実施することが必要です。

※詳細は厚労省人材確保等支援補助金の支給要領0301の記載内容を確認してください。

【機器等導入助成】

  1. テレワーク実施計画を作成し、管轄の労働局に提出してその認定を受けること。
  2. 計画認定日以降、機器等導入助成の支給申請日までに、テレワークに関する制度として、所定の内容を規定した労働協約又は就業規則を整備すること。
  3. 1.の認定を受けたテレワーク実施計画に基づき、実際にその取組を実施すること。
  4. 評価期間(機器等導入助成)におけるテレワーク実施対象労働者のテレワーク実施状況が、以下以下(1)または(2)の基準を満たすこと。
    (1)
    評価期間(機器等導入助成)において、1回以上、テレワーク実施対象労働者全員がテレワークを実施すること。
    (2)
    評価期間(機器等導入助成)にテレワーク実施対象労働者が週平均1回以上テレワークを実施すること。

引用元:厚労省人材確保等支援補助金

ポイントは、テレワークの実施計画を作成とテレワークに関する就業規則を整備することです。この2つを行って始めてテレワークの取り組みが実施できます。

【目標達成助成】

  1. 離職率に係る目標の達成
    (1)テレワークに関する制度の整備の結果、評価時離職率が、計画時離職率以下であること。
    (2)評価時離職率が30%以下であること。
     ※「評価時離職率」「計画時離職率」については支給要領0201ト参照。
  2. 評価期間(機器等導入助成)初日から1年を経過した日からの3か月間に1回以上テレワークを実施した労働者数が、評価期間(機器等導入助成)初日から1年を経過した日における対象事業所の労働者数に、計画認定時点における対象事業所の労働者全体に占めるテレワーク実施対象労働者の割合を掛け合わせた人数以上であること。

引用元:厚労省人材確保等支援補助金

機器達成助成をした後でなければ申請できないので注意しましょう。

受給額

機器等導入助成と目標助成において、下記の通り受給されます。

助成 支給額
機器等導入助成 1企業あたり、支給対象となる経費の30%
※ただし以下のいずれか低い方の金額を上限とする。
 ・1企業あたり100万円
 ・テレワーク実施対象労働者1人あたり20万円
目標達成助成

1企業あたり、支給対象となる経費の20%
      <生産性要件を満たす場合35%>
※ただし以下のいずれか低い方の金額を上限とする。
 ・1企業あたり100万円
 ・テレワーク実施対象労働者1人あたり20万円

機器等導入助成、目標達成助成2つ採択されるとテレワークの経費の半額が助成されます。

申請方法

令和3年4月1日〜受付を開始しています。

各都道府県の労働基準監督署、公共職業安定所に郵送で申請してください。WEB申請ではないので注意しましょう。

テレワーク促進助成金(東京都の場合使えます)

東京都に限らず各エリアごとにテレワーク関係の助成金はありますが、この記事では東京都を例にご紹介します。

公益財団法人 東京仕事財団実施する助成金です。東京都に事業を構える中堅・中小企業を対象としています。助成金の上限額は250万円と高額です。

出典元:(公財)東京しごと財団 雇用環境整備課 テレワーク促進助成金

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/998/

助成内容

テレワークの定着と促進を目的に東京都内の中堅・中小企業を対象に、テレワークに必要な機器・ソフト等のテレワーク環境整備の経費を一部助成しています。

助成対象事業者

助成金の申請日から助成事業終了後の実績報告日までの期間を通じて、次の要件を全て満たしている必要があります。

  • 常時雇用する労働者が2人以上999人以下で、都内に本社又は事業所を置く中堅・中小企業等(個人事業主も含む)
  • 東京都内に勤務する常時雇用する労働者を2名以上雇用していること
  • 東京都税の未納付がないこと
  • 過去5年間に重大な法令違反等がないこと
  • 就業規則を作成して労働基準監督署に届出を行っていること(常時雇用する労働者が10人以上の企 業等)
  • 風俗営業をしていないこと
  • 暴力団員等に関与していないこと
  • 東京都が実施する「2020TDM推進プロジェクト」に参加していること
  • 東京都が実施する「テレワーク東京ルール実践企業宣言制度」に登録していること(実績報告時まで)

他にも要件があります。詳しくは(公財)東京しごと財団 雇用環境整備課 テレワーク促進助成金の募集要項をご覧ください。

助成限度額・助成率

助成限度額・助成率は以下のとおりです。

事業者の規模(常時雇用する労働者数) 助成金の上限 助成率
30人以上999人以下 250万円 2分の1
2人以上30人未満
150万円 3分の2

※ 助成対象経費(税抜き)に助成率(2分の1又は3分の2)を乗じて助成金額を算出します。
※ 算出した助成金の額に千円未満の端数がある場合はこれを切り捨てとします。

申請方法

令和3年5月10日(月)~ 令和3年12月24日(金)

「郵送」または「電子申請」のどちらかにより申請します。

IT導入補助金2021

最後にIT導入補助金2021の紹介をします。テレワーク実施は低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)に入りますのでチェックをしましょう。

補助内容

IT導入補助金は中堅・中小企業がシステムの導入やWEBサービスを始めるなどITを導入する際に利用できる補助金です。

通常枠(A・B類型)と低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)の2種類があります。

出典元:IT導入補助金2021

通常枠(A・B類型)

通常枠(A・B類型)は中堅・中小企業を対象に自社の課題やニーズに合ったITツールを導入することで、経費の一部を保補助金で補助できます。

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/933/

低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)

低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)はポストコロナに備えた補助金です。

中堅・中小企業を対象に、労働生産性の向上と感染リスクに繋がる業務上での対人接触の機会を低減するような業務形態、非対面化に取り組む事業を行った事業に対して一部経費を保補助金で補助できます。

リモートワークは低感染リスク型ビジネス枠に入ります。

通常枠(A・B類型)よりも補助率が高く優先的に支援できます。

https://biz.stayway.jp/hojyo_detail/934/

補助対象経費

  • ソフトウェア費
  • 導入関連費
  • 低感染リスク型ビジネス枠(特別枠:C・D類型)は左記に加えハードウェアレンタル費等が対象

補助対象事業者

対象事業者は、中小企業(飲食、宿泊、卸・小売、運輸、医療、介護、保育等のサービス業の他、製造業や建設業等も対象)になります。

  業種・組織形態 資本金

従業員(常勤)

 

資本金・従業員規模の一方が、
右記以下の場合対象(個人事業を含む)





製造業、建設業、運輸業 3億円 300人
卸売業 1億円 100人
サービス業(ソフトウエア業、情報処理サービス業、旅館業を除く) 5,000万円 100人
小売業 5,000万円 50人
ゴム製品製造業(自動車又は航空機用タイヤ及びチューブ製造業
並びに工業用ベルト製造業を除く)
3億円 900人
ソフトウエア業又は情報処理サービス業 3億円 300人
旅館業 5,000万円 200人
その他の業種(上記以外) 3億円 300人
その他の法人
医療法人、社会福祉法人、学校法人 - 300人
商工会・都道府県商工会連合会及び商工会議所
- 100人
中小企業支援法第2条第1項第4号に規定される中小企業団体
- 主たる業種に記載の
従業員規模
特別の法律によって設立された組合またはその連合会
- 主たる業種に記載の
従業員規模
財団法人(一般・公益)、社団法人(一般・公益)
- 主たる業種に記載の
従業員規模
特定非営利活動法人
- 主たる業種に記載の
従業員規模

小規模事業者

業種分類 従業員(分類)
商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く) 5人以下
サービス業のうち宿泊業・娯楽業 20人以下
製造業その他 20人以下

補助金限度額・補助率

補助金の限度額・補助率は以下の通りです。

補助率 上限額・下限額
通常型枠
A類型 1/2以内 30万円~150万円未満
B類型 50万円~450万円以下
低感染リスク型ビジネス枠
C類型 2/3以内 30万円~450万円以下
D類型 30万円~150万円以下

申請受付期間

2021年4月7日(水)受付開始~終了時期は後日案内予定

GビズIDを登録後に電子申請を行って申請します。

最後に

リモートワーク・テレワーク導入でもらえる助成金・補助金3つご紹介しました。募集要項をよく確認し、早めに申請準備を始めて余裕を持って提出をしましょう。

全業種
ほか
1 918 919 920 921 922 923