全国:令和7年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(民間企業等による再エネの導入及び地域共生加速化事業)ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業/2次公募

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経費補助率 100%

一般財団法人環境イノベーション情報機構(EIC)は、「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」の令和7年度予算の二次公募を実施します。

【重要】今回の二次公募は、一般社団法人環境技術普及促進協会が公募を実施する「脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金(ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業)」(以下「ペロブスカイト事業」という)によりペロブスカイト太陽電池の申請を行うことが必須要件となり、本補助事業では定置用蓄電池のみを導入する申請が対象となります。

したがって、今回の二次公募では太陽光発電設備と定置用蓄電池を同時に導入する従来の申請はできません。また、既設の太陽光発電設備(ペロブスカイト太陽電池を含む)がある施設に、本補助事業で定置用蓄電池のみを導入する申請も認められません。

本補助事業における補助対象経費は、エネルギーの使用に伴う二酸化炭素(CO₂)の排出削減に直接貢献する設備、すなわち補助対象設備の適切な稼働に必要となる最小限の費用が対象となります。

事業を行うために必要な工事費
(本工事費、付帯工事費、機械器具費、測量及び試験費 )、 設備費、業務費及び事務費並びにその他必要な経費で執行団体が承認した経費(間接補助対象経費の内容については、別表第2 に定めるものとする。)


環境省
大企業,中堅企業,中小企業者,小規模企業者
ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業(企業等の需要家の実情に応じて停電時にも必要な電力を供給できる機能を有した自家消費型太陽光発電設備や定置用蓄電池、車載型蓄電池等の導入を行う事業)

2025/09/04
2025/10/07
補助事業者(代表申請者および共同申請者)はいずれも日本国内において事業活動を営んでおり、以下のいずれかに該当する必要があります。
⚪民間企業(株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社、相互会社)
⚪個人事業主(青色申告)
⚪独立行政法人通則法(平成 11 年法律第 103 号)第 2 条第 1 項に規定する独立行政法人
⚪地方独立行政法人法(平成 15 年法律第 118 号)第 21 条第 3 号チに規定される業務を行う地方独立行政法人
⚪国立大学法人、公立大学法人および学校法人
⚪社会福祉法(昭和 26 年法律第 45 号)第 22 条に規定する社会福祉法人
⚪医療法(昭和 23 年法律第 205 号)第 39 条に規定する医療法人
⚪特別法の規定に基づき設立された協同組合・認可法人など
⚪一般社団法人・一般財団法人および公益社団法人・公益財団法人
⚪その他、環境大臣の承認を得て機構が適当と認める者

■公募期間
〈令和 6 年度補正予算〉
⚪一次公募:2025 年 3 月 31 日(月)~2025 年 4 月 25 日(金)正午まで
⚪二次公募:2025 年 6 月 5 日(木)~2025 年 7 月 4 日(金)正午まで

〈令和 7 年度予算〉
⚪一次公募:2025 年 6 月 5 日(木)~2025 年 7 月 4 日(金)正午まで
⚪二次公募:2025 年 9 月 4 日(木)~2025 年 10 月 7 日(火)正午まで

■提出方法
〈J グランツ〉
別冊「応募に必要な書類」に記載された書類を公募期間内(厳守)に、J グランツにより提出してください。
⚪J グランツとは、デジタル庁が運営する補助金の電子申請システムのことです。
⚪J グランツでの応募にあたっては、事前に G ビズ ID のアカウントの取得が必要です。G ビズ IDアカウントを未取得の場合は、公募締め切りまでにアカウントを取得してください。
⚪原則として、代表申請者の G ビズ ID で申請してください。
⚪J グランツのシステムについては、J グランツの公式サイトをご確認ください。

【G ビズ ID】
G ビズ ID には、G ビズ ID プライム・G ビズ ID メンバー・G ビズ ID エントリーという 3 種類のアカウントがあります。
⚪G ビズ ID プライム
• 法人代表者、個人事業主向け
• 申請方法
 書類郵送申請の場合は、発行まで約 1 週間
 オンライン申請の場合は、最短で即日発行
➢ オンライン申請には、マイナンバーカードとマイナンバーカードを読み取り可能なスマートフォンが必要です。
• 本補助金に応募できます。
⚪G ビズ ID メンバー
• G ビズ ID プライムを取得した組織の従業員向け
• 本補助金に応募できます。
⚪G ビズ ID エントリー
• 本補助金に応募できません。

〈その他の提出方法〉
やむを得ない事情により J グランツを使用できない場合に限り、以下の (a) と (b) をともに提出することで本補助金に応募できます。
⚪(a) すべての提出書類を印刷してとじたファイル:1 部
• 必ず両開きのパイプ式ファイルを使用してください。書類の厚さに合ったファイルにしてください。
 片開きのファイルや紙ファイルは使用しないでください。
• 応募書類の様式の Excel ファイルのシート「提出書類リスト」に基づき、各書類の名称と対応するインデックスを付したあい紙を必ず入れてください。
 インデックスは「A」「B」「C」「D」の大項目ではなく、「A0」「A1」「A1-1」のように、「提出書類リスト」に記載された各書類の No. に対応する形で作成してください。
ただし、「提出書類リスト」「様式第 1(第 5 条関係) 交付申請書」「申請に関する代表者からの委任状」といった各書類の名称を記載する必要はありません。
 必要書類にインデックスを直接貼り付けることはやめてください。必ずあい紙を使用してください。
• 応募書類の様式の Excel ファイルのシート「表紙・背表紙」を印刷したものをファイルの表紙と背表紙にそれぞれ貼り付けてください。
 応募書類の段階では、「識別番号」の欄は空欄にしてください。
• 各書類に 2 穴パンチで穴をあけ、ファイリングしてください。
• A4 横の書類はページの長辺(長い方)に穴をあけ、A4 縦でファイリングしてください。
• A3 横の書類は片袖折り(書類を半分に谷折りした後、右半分を山折り)にして、ファイリングしてください。
• 書類は原則として、カラー・両面印刷としてください。
• 複数の施設を申請する場合は、施設ごとにファイルを作成してください。
 例えば 5 つの施設を申請する場合は、ファイルを 5 つ作成してください。
 事業の内容や経費内訳を施設ごとに明示する必要があります。
• 様式の Excel ファイルのみの提出は認められません。根拠資料などを含めて提出してください。
⚪(b) すべての提出書類のデータを保存した電子媒体(CD-R など):1 枚
• データを保存した後、電子媒体に保存したファイルをパソコンで開けることを必ず確認してください。
• 電子媒体に直接ボールペンで施設名などを書かないでください。ディスクが損傷し、読み取れなくなる場合があります。
• パスワードを設定する場合は、確認しやすいところにパスワードを記載してください。パスワードを別途メールで送信するといった方法はやめてください。
上記のどちらかに不備があり、必要な書類やデータを確認できない場合は不採択となるため、十分にご注意ください。

【提出先】
⚪住所:〒101-0042 東京都千代田区神田東松下町 38 鳥本鋼業ビル 3 階
⚪宛先:一般財団法人 環境イノベーション情報機構 事業部 事業第 2 課
⚪封筒や箱に「令和 6 年度補正予算 ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業 応募書類」と赤字で明記してください。
⚪申請者に対して、書類を受け取った旨の連絡は原則として行いません。
• 機構に書類が到着したかを知りたい場合は、配送状況が確認できる手段で送付し、配送業者にご確認ください。
• 書類が到着したかの確認の問い合わせを機構にしないでください。

〈提出に関する注意点〉
⚪原則として、J グランツから応募するようにしてください。
⚪審査の都合上、電子メールや FAX での提出は受け付けません。
⚪J グランツでのアップロードのミスや時間切れを含め、公募締め切り日時を過ぎた応募は受け付けません。
• J グランツでの入力や資料の添付には時間を要する場合がありますので、締め切り日時までに十分な余裕をもって申請してください。
• 特に複数の案件の応募をする場合は、入力に時間がかかり、締め切り間際になるとシステムが混み合う可能性もありますので、十分にご注意ください。
⚪J グランツでの応募の受付確認の電話を機構にかけないでください。
• J グランツから応募すると、ウェブフォームに入力したメールアドレスに受付確認のメールが自動的に届く仕組みになっています。
⚪公募期間の締め切り後の書類の修正や差し替えは受け付けません。公募期間の締め切り前であっても、原則として一度提出した書類の修正や差し替えは認められません。提出前に書類の内容を十分に確認してください。
⚪パスワードを設定する場合は、電子媒体のケースに記載するなどして、機構がパスワードを確認できるようにしてください。設定したパスワードでファイルを開けることを必ず確認してください。パスワードが不明なため、ファイルが開けない場合は、書類の不備として扱います。
⚪審査の公平性の観点から、応募書類を提出する前の段階での事前確認は受け付けていません。

公募全般に関するお問い合わせは、以下の問い合わせフォームから行ってください。 https://inq.eic.or.jp/subsidy/st_r06c/

一般財団法人環境イノベーション情報機構(EIC)は、「ストレージパリティの達成に向けた太陽光発電設備等の価格低減促進事業」の令和7年度予算の二次公募を実施します。

【重要】今回の二次公募は、一般社団法人環境技術普及促進協会が公募を実施する「脱炭素成長型経済構造移行推進対策費補助金(ペロブスカイト太陽電池の社会実装モデルの創出に向けた導入支援事業)」(以下「ペロブスカイト事業」という)によりペロブスカイト太陽電池の申請を行うことが必須要件となり、本補助事業では定置用蓄電池のみを導入する申請が対象となります。

したがって、今回の二次公募では太陽光発電設備と定置用蓄電池を同時に導入する従来の申請はできません。また、既設の太陽光発電設備(ペロブスカイト太陽電池を含む)がある施設に、本補助事業で定置用蓄電池のみを導入する申請も認められません。

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