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毎月の巡回監査や業績検討会を通じて、計画実行状況を確認するととともに、黒字決算を達成するためのＰＤＣＡサイクルの定着を支援します。

企業の存続・黒字化・発展成長、その鍵は「迅速かつ正確な会計をベースに経営計画を作成し、それを戦略的に実行し業績管理し、資金力を強化する」その一連の仕組みを会社内に定着させることにあると考えます。自社の会計力強化による計画をベースとしたPDCAサイクルの構築はどのような企業であっても規模の大小に関わらず、意志さえあれば自らの力でコストをかけることなく行うことができます。また、会計の処理を会計事務所などに丸投げするのではなくきっちり自社で行うことができる体制の構築、さらには、決算書を当事務所が確実に監査する（書面添付による証明等）ことで金融機関や税務署等からの信頼を確実なものとしていきます。その他、海外取引の会計・税務のサポート・IT化支援等々から事業承継・相続に渡るまで企業全体さらには企業に関わるオーナー様をはじめとする個人まで含めたすべてのトータルサポートを行います。

顧問先のみ実施しています。

当事務所は、会計事務、税理士業が基本業務です。毎月企業を訪問して会計及び税務について監査を行い、決算書の作成及び税務申告書の作成をしています。経営理念は①私達は真に豊かな企業育成のお手伝いをします。②私達は自信と誇りを持てる幸せな人生を実現します。③私たちは”真のお役立ち”を喜びとします。税務会計だけでなく経営セミナー、経営研究会、新社長大学などを開催し企業の発展のお手伝いをしております。ホームページには、事務所の業務案内、スタッフの紹介、所長の言葉として毎月所長の思ったことを掲載しております（現在１６９号）ので是非ご覧ください。

経営革新等支援業務を実施するにあたり、経営革新等支援機関相互の連携や、支援業務を効果的に行うために金融機関、静岡県よろず支援サービス拠点などと連携して、中小企業者等に対し専門性の高い支援を行っている。また、経営革新等支援業務実施する際には、中小企業の経営力の強化、資金調達力の向上を図るために、中小企業の実態に配慮した、「中小企業の会計に関する基本要領」を積極的に活用し、財務の見える化、経営改善を図っている。

税務の専門家である税理士として、その知識や実務経験(３０年超)を活かし、今日の中小企業を巡る複雑多様な経済環境に対応できるよう企業の財務内容に関する経営状況の分析や事業計画の策定・実行を支援していきたい。

１．わかりやすく貴社の経営支援につき良き相談相手となります。　２．正しい決算と営業報告書の作成をお手伝いをいたします。　３．業績向上・経営改善のヒントを提供致します。　４．コンピュータ導入のアドバイスをいたします。　５．経営の信を決定に役立つ情報を提供いたします。

経営学の泰斗ドラッカーは、アメリカの中小企業について『多くが同族経営のため、士気･意欲・組織構造・ｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝでの問題を抱えている。ワンマン社長がいかなる反対も許さず 全ての意思決定を自ら行おうとして士気･意欲を失わせ、全てを自分の胸に収める最悪のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝを行い、何種類もの仕事を担当させ 誰が何を行っているか解らない最悪の組織構造を取っている』という。　ガバナンス欠如です。　　私も同じ思いで、30数年前から関与する企業に 社内会議(役員会、経営会議等)を提案し､その運営を通してｶﾞﾊﾞﾅﾝｽ構築の実現支援を行って参りました。　作業は ①企業の志す目的に沿った計画策定 ②社内会議を通しての実現へのﾓﾆﾀﾘﾝｸﾞ ③必要に応じて主取引銀行の参加　④議事録等の整備 を行っています。現在 経営改善計画策定支援事業(含早期)13社を含め約20社への支援を行っています。