朝野好徳税理士事務所

①リアルな会計データをエクセルに落とせる一連の構築を進める｢要は自計化｣。②例：キャッシュフローデータは､各々のニーズに合わせカスタマイズした要所の数値を算出した上で検討を行う。当該分析データを基に､貸借・損益・人事・市場経済動向等､各項目から資金繰りの問題点・改善項目を検討提案する。財務活動の取引において､ポイントの把握と資金繰り改善に繋げる融資交渉の助言を適時実施する。③自計化環境により期間損益の試算はリアルに且つ瞬時に実施可能となる。経営計画と実績の比較検討において実抜対処案を提案する。④これら一連の循環創造により経営判断はより的確に実施されるものと期待する。⑤コンサルタントとして真の狙いは､経営者が主体的に経営計画を作成するまでのスキルアップに他ならない。成長に合わせたフォローはコンサルの醍醐味に他ならない。入口となるリアルな自計化環境構築､経営者にはその必要性を説いている。