道下敏光税理士事務所

金融・財務支援について。　月次試算表は月次決算を作成する事を意識しています。月次試算表(月次決算)の12ｶ月分が決算書(概算）の数字に近くなることで、決算予測（売上予測、利益予測）を毎月又は２～３ヶ月に１度経営者と打合せをしています。これを続けることで、経営者の数字を使った経営の意思決定に役立つ事があります。加えて、利益予測を算出していますので、3ｹ月後、6ｹ月後、9ｹ月後、12ｹ月後での資金繰りを経営者と共に考え、何ヶ月後までに銀行融資等の資金調達を実行するかの計画に役立ちます。