認定支援機関を探す

地方の中小企業は、厳しい環境下において改善の方策が見つからず、苦しい資金繰りを年金を貯めた個人の預金を取り崩して、事業を継続している事例を多く見かけます。また、中小企業経営者の多くは高齢であるにもかかわらず、後継者が育成されておらず、今後の事業継続に大きな不安を抱いているのが現実です。当事務所ては、経営改善計画の支援はもとより、事業承継に関する支援にも力を入れております。一方、働き方改革が叫ばれている昨今、中小企業としてどのように取り組んだら良いか、他の事務所と違った目線で、中小企業診断士と社会保険労務士の資格を有する当事務所ならではの支援が可能だと考えております。経営改善、事業承継、働き方改革等に関する相談がありましたら、ぜひご一報いただけたらと思います。

栃木県南部を中心に、地元密着型のきめ細かな中小支援業務を実施するＴＫＣ全国会加盟の会計事務所です。経営計画の作成支援実績としては、全ての顧問先企業に対してＴＫＣ継続ＭＡＳシステムを用いた中期・短期経営計画を提供しています。また、経営改善・企業再生により金融機関に提出する実務計画の作成支援実績もあり、幅広い事業計画作成実績があります。経営計画作成後のモニタリングについては、巡回監査を通じて毎月訪問しフォロー致します。中小企業経営承継円滑化法による事業承継の支援実績を有し、事業承継のご相談へ対応致します。中小企業経営に関する様々なお悩みについては、毎月の訪問の中で、何でもお気軽にご相談ください。

私は、ＴＫＣ全国会会員として、お客様の自計化推進や、月次巡回監査・事業計画策定支援、事業承継支援をしています。

税務・会計の専門家として経営分析、事業承継、Ｍ＆Ａ等を支援することができます。

県内唯一の中小企業連携組織の支援機関として、組合支援活動の中核をなす巡回訪問等を通じて、組合等の現状把握を徹底するとともに、個々の組合に対して新たな事業展開や新分野進出等の活性化策、事業再構築、新事業等の提案、人材育成等の支援を行っています。「組合等の構成員である中小企業が元気にならなければ連携組織の活性化も図れない」という視点から、組合とともに個別企業支援や経営革新計画策定支援等に取り組んでいます。また、他の支援機関等と連携を図りながら、これまで培ってきた支援ノウハウや当会が持つコーディネート機能を活かして、農商工連携、地域資源の活用による経営力向上支援等に積極的に取り組んでいます。お気軽にご相談ください。

当事務所の代表者は、中小企業での豊富な現場経験があります。大企業出身者が多い中小企業診断士業界において、中小企業の現場を身をもって知っているというのは、大きな強みです。また、当事務所は、『知的資産経営』（＝強みの源泉を見つけ、活かす）によるコンサルティングを得意としており、この手法を活用して、経営革新支援、事業承継支援（親族内承継・親族外承継）を行っております。なお、「知的資産」とは特許やブランド、 ノウハウなどの「知的財産」と同義ではなく、それらを一部に含み、さらに組織力、人材、技術、経営理念、顧客等とのネットワークなど、 財務諸表には表れてこない目に見えにくい経営資源の総称を指します。「知的資産」は企業の本当の価値・強みであり、企業競争力の源泉です。企業経営・活動は、「知的資産」の活用なしには成り立たないものなのです。