能勢俊一税理士事務所
当会計事務所は開業より30年、クライアント数は個人、法人で120件ほどでスタッフ数は14名です。長年の中小企業の決算書作成、財務、事業計画立案、資金繰りのご相談にかかわりました。支援をするための最初の事業計画作成で大事な点は以下の内容です。①財務諸表による会社の現状の財務の正確な把握②会社の技術、販売力の長所と弱点の把握③人的側面における特徴、組織体制の把握④総合評価をもとに経営計画、資金調達と返済計画の立案。次に計画の実行過程における短期、中期、長期のチェック項目の検証、進捗状況の把握が必要です。最後に事業計画の微調整の立案となります。また、事業計画遂行においては様々な諸問題が発生いたしますが、その解決のために「知識と知恵」のアドバイスの提供は当会計事務所は得意としています。ご相談の後の経営者の方の笑顔が私の生きがいであります。