東京都の認定支援機関を探す

十数年にわたって継続する企業を運営するためにはどのような経営管理の手法が必要なのか、公認会計士・税理士として上場企業を数多く見てきた経験から、中小企業特有の諸事情を考慮した上で親切丁寧に支援してゆきます。特に、利益・キャッシュフローのマネジメント面において強みがあり、創業融資や事業計画、資産計画の作成支援に力を入れております。

当事者目線の支援が信条です。当社自体が経営革新計画の認定を受けており、また、かつて勤務していた企業で事業再生や事業承継を経験していることを生かして、経営コンサルタントとしての目線と中小企業者としての目線の両方から具体的な解決策を見出す手法を得意としています。経営革新等支援機関として、経営改善計画を始めとして、経営革新計画、事業承継計画、創業計画等の事業計画書の作成を支援しています。支援の進め方は、相談事業者の沿革、現状分析からスタートして、ビジネスモデルの問題点・課題を抽出し、課題を解決するための経営戦略の立案、実行計画の作成、収支計画、資金計画、返済計画、設備投資計画作成、モニタリングなどへと展開していきます。

モノづくり補助金、持続化補助金などの支援実績が多くあります。

千葉商科大学は、創立以来、商業、会計、経営、経済分野の実践的学問の探求を深め、税理士、公認会計士をはじめとする高度な会計職業人を数多く育成するとともに企業で活躍する人材を輩出しています。大学院では公認会計士、税理士を養成する会計大学院・会計ファイナンス研究科MBA課程を設置するとともに修士課程に中小企業診断士養成コースを設置し、中小企業診断士の育成をすすめています。平成24年4月には、日本税理士会連合会の寄付講座を受けるとともに、経済研究所に中小企業研究・支援機構を設置しました。このような伝統と多角的な大学・大学院のリソースを活用し、中小企業の多岐にわたる悩みの相談に対応するとともに、継続的に支援できる体制を構築しています。ぜひ、なんなりとご相談ください。

創業支援から相続支援に強みを持ち、経営計画策定や補助金採択支援も行っております。

企業の成長には創業期が肝心です。政府統計によると設立5年で83%の法人が倒産するという現実があります。弊社は会社設立準備段階から事業が安定成長期に入るまでのベンチャー企業に特に強い会計事務所です。会社設立後間もないお客様、法人化はしていないが既に個人事業主として事業を開始しているお客様、これから事業を始めようとしているお客様を全力でサポートさせて頂きます。我々税理士、公認会計士は先生ではございません。経営者様の右腕として共に成長したいと思っております。

事業者様のあらゆるライフステージに対応した経営課題解決を外部の支援機関と連携しながらご支援しております。

税金対策から経営相談まで幅広く対応し、経営者の皆様の長期安定経営を応援します。いつでも税理士本人が、お客様の元に伺い、誠実に対応させて頂きますので、どうぞお気軽にご相談下さい。

・新規事業立ち上げ支援 　−グローバルユニコーン企業をはじめ全国の企業から新規事業支援を行なっている ・事業再生支援 　−再生支援協議会等をはじめ、数十社の事業支援を行なっている ・補助金・制度支援 　−ものづくり補助金・経営革新計画他中小企業支援の実績多数