愛知県の認定支援機関を探す

営業店が、取引先企業の経営課題を把握し、本部（経営支援部）へ報告します。本部は、報告された経営課題を精査し、解決のための具体的な対応を行っています。特に、高度専門的な経営課題に対しては、ミラサポ、あいち産業振興機構や中小企業基盤整備機構等の外部専門機関を活用しています。 　また、経営支援活動を見える化するため、経営支援ガイドブック「assist」という冊子を顧客向けに発行しています。各種支援メニューや支援事例を紹介し、読んだその日から活用できるよう、わかりやすく説明しています。

金融機関に対する融資等支援。経営計画、資金繰り支援。税務支援他。

地域貢献を主体に幅広く対応いたします。

地域金融機関として、販売戦略やビジネスマッチング等支援している

・試算表等による業況・資金繰り状況を把握するのと共に業務プロセス等の改善支援を実施している。 ・地元自治体及び商工会議所と連携して創業塾を開講している。 ・瀬戸地域の事業者の事業承継支援を図るため、瀬戸市、瀬戸商工会議所、日本政策金融公庫名古屋中支店と協定を締結し、セミナーを実施している。

当金庫本店がある西尾市で産業振興連携協力に関する包括協定を締結そている西尾市・西尾商工会議所・一色商工会・西尾みなみ商工会及び当金庫の５者主催で創業セミナー及び創業キホン塾を開催し、創業者に対して各種支援を行っています。運転及び設備投資に伴う資金需要に対して融資による資金調達支援・外部支援機関の連携による現場改善や生産性向上のため課題解決支援、補助金助成金など各種中小支援策に関する情報提供及び申請書作成支援を行うなど、経営改善に向けた経営課題解決支援に取組んでいます。

私ども知多信用金庫は、地域でがんばる中小企業の皆さまを応援しています。皆さま方が思い描く未来を共有し、経営課題を一緒になって考え、一緒になって乗り越えていく、そのようなご提案を心がけています。地域経済の活力の源は、中小企業の皆さまです。あらゆる経営課題を（ときには外部専門家の力をかりながら）解決し、豊かな地域を一緒になって築き上げていくことが、私ども知多信用金庫の役割です。

認定支援機関に要請される補助金申請などを専門家を交えて取引の有無に拘らず、無償で地域の中小企業の申請支援や採択後のフォローアップを行っております。専門家にすべて申請を委ねるのではなく、基本的に申請者と申請内容の妥当性を一緒になって検討を行い、申請書に中味を書込みしてもらい申請内容について金庫内専門家のアドバイスやサポートを受けて 申請書のブラッシュアップを行うことで平均採択率を上回る実績となっております。申請者が主体となって申請書を策定することで、単に補助金の獲得に留まらず申請者の今後の事業の有り方を見つめ直す機会としての側面も重視しつつ、申請書策定におけるハンズオン支援を実施してまいります。25年度実績は、ものづくり中小企業・小規模事業者試作開発等支援補助金39件、地域需要創造型等起業・創業促進補助金12件、小規模事業者活性化補助金6件です。