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ご支援事例

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  諦めずに手にした事業再構築補助金
  コロナ禍による生活保護者を強力サポート！

  会社名FORYOU 獲得額1550万 従業員~50名 業種不動産

  株式会社FORYOUは、札幌市内にある家賃5万円以下の物件を専門に取り扱う不動産会社です。 現在、Webサービス「ほゴリラ」を運営しています。
  
  「ほゴリラ」とは、生活保護の申請支援・生活支援サービスの提供によって、生活保護をこれから受ける方や既に受けている方の不安、悩みの解消を手助けする事業です。 同社は、この「ほゴリラ」をリリースするために事業再構築補助金に申請しました。今回の申請は、2度目となります。
  
  事業再構築補助金は申請が複雑です。そのため、サポート機関による支援が必要と感じ、1度目は補助金申請コンサルティングを利用したものの、結果は不採択。 原因として、Web関連サービスの申請が通りづらいことに加えて、申請サポート機関にサービス内容が伝わり切らなかったことが挙げられます。
  そこで、運営しているサービスをより理解したうえでサポートしてくれる認定支援機関を探し、補助金クラウドの支援を受けて再度申請しました。不採択だった場合は出資あるいは借り入れの実施も検討していましたが無事に採択され、サービスの展開を早められたり、エリアの拡大に注力したりと、アグレッシブに事業に取り組めるようになりました。

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  コロナ禍直撃から事業再構築補助金で見えた理想の姿。グローバルスタートアップの決断

  会社名douzo 獲得額4000万 従業員~50名 業種IT・インターネット

  株式会社douzoは、2019年に創業しました。
  旧サービスである、お土産代行プラットフォーム「DOUZO」は、サービス開始から4ヶ月でユーザー数2万人を突破。
  着実に業績を伸ばしている最中、新型コロナウイルス感染症の影響によってサービスを停止せざるを得ない状況に陥りました。
  
  同社の上田社長は新規事業を模索する中で、「共同購入型EC」という貿易の新しい形を思いつきました。 そして、この新サービスをグロースさせる資金確保の手段として、事業再構築補助金の申請を決めました。
  以前、別の認定支援機関のサポートを受けてIT導入補助金やものづくり補助金に複数回申請したことがあるものの採択に至らず、その原因も不明確なままでした。
  そこで、事業再構築補助金の申請にあたり、サポートしてくれる認定支援機関を新たに選定。 補助金クラウドの支援を得て申請したところ、採択に至りました。
  
  また、補助金クラウドのサービスを利用したことによって、これまで補助金申請にかかっていた公募要領を理解するまでの期間、事業計画の作成に要する期間を短縮できました。 補助金申請が通り、予算が確保できたことで、サービスエリアの拡大や採用の拡大などを考えています。