株式会社稲田会計事務所

経営支援業務は、弊社代表（稲田実）が昭和５５年１月に会計事務所開業以来、会計事務所の果たすべき重要な役割として真剣に情熱を持って取り組んでまいりました。　現在認定支援機関として、経営改善計画策定支援（９社）、さらに２社に取組んでいます。経営改善の内容は、リスケからの正常化支援（２社）、長期資金（借入期間１５年等）への借換と新規資金調達支援（３社）、リスケ支援（４社）です。ものづくり補助金支援（１社）、日本政策金融公庫の中小企業経営力強化資金（１件）、資本性ローン（１社）の支援実績もあります。今回の経営改善計画策定支援は、経営改善への道筋、経営改善の具体的な打ち手を明確にしますので、経営者の方々の取組み姿勢・意欲が違っています。さらに、経営改善計画を幹部社員で共有させ、実施策をＰＤＣＡで実践して頂き、業績改善が達成できるようにモニタリング支援を行っています。その結果、限界利益率が約５％アップする等、業績改善の効果が出ている企業が生まれています。